教え方セミナーIN登別 学級経営新年度準備会場
1 テーマ・会場
崩壊学級を担任した教師が伝える黄金の三日間準備 登別市若草つどいセンター
2 内容
【プロローグ】年度途中からの担任で実感した黄金の三日間の重要度
【第1講座】名前を覚えよ
【第2講座】一人一人に役割を与えよ
【第3講座】知的で楽しい授業をせよ
【第4講座】学力を保障せよ
【第5講座】活動させよ
【第6講座】個別評定せよ
【第7講座】トラブルは事実のみを指導せよ
Q&A・アンケート記入
3 参加人数
1)参加者6人
2)事務局9人
3)合計15人
4 アンケート
〇いよいよ学級担任を4月から受け持ちます。
黄金の三日間の大切さ、知的な授業の導入の仕方を
学ぶことができました。
○2時間あっという間に終わってしまいました。
4月から初担任です。
今日勉強したことをいかして頑張ります。
○4月からがんばろうというやる気をもらえました。
やっぱり趣意説明が大事なんだなあということが
改めてわかりました。
これからは趣意説明を意識して
学級経営に取り組んでいきたいと思います。

新学期の準備はこれで大丈夫!新学期準備セミナー
【例会報告】第105回TOSS轍例会
■日時
平成31年3月17日(日)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター 研修室B
■参加者3名
■内容
0.近況報告
次年度のことや検定のことなど。
1.レポート、通信
①春休み仕事術と黄金の3日間
授業前の様々な場面を想定し、ルールを考えているのがよい。
授業規律編、授業力向上と細かく分けて考えているのがよい。
②サークル通信轍105号
2.模擬授業、講座
①What do you want to eat
D表検定用授業
②Can you ~ ?
教え方セミナー介入模擬授業
板に付いてきて単語の発声もリズム良くなってきている。
内容はいいので、練習あるのみ。
あえて言えば、ダイアログを増やしてみるのもよい。
③北陸検定C表授業「生活力」
支援学級だけでなく、低学年にも授業ができる。
アレンジすれば。中学生にもできる。
3.読み合わせ
教師修業十年
第一部向山教室の授業実践記
二新卒時代の日記
3分の机間巡視で、できない子正確に見取る力はどのようにしてみにつけられるのだろうか。
「自分自身をぶつける」と言った実習生に
無内容さを気負った言い方でごまかすことが嫌いであると。
「がんばります」「責任を取ります」など安易な言葉で片付けてしまうことと同じなのではないかと思う。
4.演習
①『どこよりも簡単なWISCⅢ読み取り方基礎編』
9下位検査⑦「積木模様」
積木模様で視覚-運動の協応が測定される。
②『特別支援教育重要用語の基礎知識』
「音読ができない子どもへの対応」
「ノーマライゼーション」
「ドーパミン」
3分で暗記し、交流。
今日も充実した例会となった。
4月の例会は、未定。
【教え方セミナー報告】札幌石狩・3/16(土)・高杉祐之セミナー
TOSSフェルマータ第150回例会
第150回例会を開催しました。
メンバーのお一人がお祝いのケーキをもって
駆けつけてくださいました!
感謝!!!
5人でおいしくいただきました。
これからも学び続けます。
TOSSフェルマータ第150回例会
平成31年3月9日(土)10:00~12:00
若草つどいセンター
◇参加者5名
◇内容
1.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.154~160
①全国の技術を学べる幸せを実感。
②教育系大学での教員養成システムがない。
③技術、情報を欲しがらない若手がいる。
④向山先生の語彙、文章リズム。
2.文書検討
①学級通信
②レク紹介
③学級通信
3.模擬授業
外国語
4.講座検討
3本
次回例会は4月14日(日)午前
若草つどいセンターにて。
3月27日(水)夜18時半から教え方セミナー学級経営講座
若草つどいセンターにて。

【報告】サークル「フレキシブル」2月例会
【例会報告】TOSSシグナス19年3月例会
苫小牧市民活動センター
~参観日や学級レクについて。
学級レクでマジックショーはすごい!(呼びたい…)
国語授業のベーシックな進め方についての提案性がすばらしい。
圧倒的な子供の事実。
~定番のつるす飾り。
原版もいただけたので、すぐに使える!
~北陸検定のC表指導案とテキスト。
よくまとめられている。
~フラッシュカードを活用した、英会話の復習。
これを短時間続けるだけで、かなり話せるようになるだろう。
~健康観察を英語でという視点が面白い。
ジェスチャーがあるとより分かりやすくなる。
~家庭学習やノートまとめの紹介、中学校体験入学、
卒業記念の個人特集号など。
~校務分掌のお仕事。
外国語活動の研究授業について。
(9)(A4裏表1枚) 教え方セミナーチラシ
~胆振の教え方セミナーのチラシ。
ビジュアルに作成。
~学級懇談会の保護者向け資料。
卒業までの日程や春休みの生活についてなど。
~北陸検定のA表指導案。
~検定用の授業。
流れがスムーズ。
子どもの分かりやすい状況設定があるとよりよい。
①フラッシュカード
②What's wrong?
③シングルエイジサイエンス
~小森先生の理科実験を英語で授業。
面白い!
④教え方講座検討
~検定の授業。
前半の流れ、教材が良い。
サイトのつくりの精度、思考場面の設定をするとよい。
~3月の室蘭での講座検討。
講座テーマに正対し、趣意説明、数値での事実を示せると
説得力が増す。
時間切れでなし。
2019年4月3日(水)に行う予定です。
参加希望の方は、田上までご連絡を!
【報告】特別支援学習会第9期(4回目)を開催
授業ではない日常で、
特別ではない日々の指導。
目の前の子どもにどう対応しようか、
今回をもちまして第9期、すべて終了いたしました。
以下ご報告です。
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特別支援学習会 第9期(4回目)
■日時:平成31年2月22日(金) 19:00~20:45
■場所:札幌市厚別区民センター(視聴覚室)
■テーマ『目線の技能を徹底解説!』
~特別支援の必要な児童が複数いる場合の対応~
■講師
高杉祐之 先生
■講座内容
第1講座 19:00~19:10
サークル員講座
特別支援重要用語事典より
第2講座 19:10~19:30
プレイバック講座
アセスメントの見極め
(わがままか障がいか)
第3講座 19:30~19:50
授業以外(休み時間、給食、掃除)はこのように見る。
教室での居場所と目線。給食と掃除で特に見ること。
休憩 19:50~20:00
第4講座 20:00~20:20
事例研修
第5講座 20:20~20:45
QA
■参加者
一般 19名
事務局 6名
講師 2名
計 27名
■アンケートから
・給食・掃除での進行状況、前進した仕事、
◆今後の日程
【第10期】不適適応行動への対応を習得するその1
【例会報告】第102回TOSS轍例会
■日時
平成31年2月16日(土)14:00~16:00
■場所
苫小牧市民活動センター
■参加者3名
■内容
1.レポート、通信
①学級通信ステップ
②サークル通信轍
③書籍分析レポート
④北陸検定指導案
2.模擬授業
①What sport do you like?
②自立活動「ゴクトレ」
3.読み合わせ
『教師修業十年』
第一部 向山教室の授業実践記
三 子どもに自由と平等を!
3人で交代読みをして、感想交流。
4.演習
『どこよりも簡単なWISCⅢ読み取り方基礎編』
7.下位検査⑥「算数」
算数では、簡単な言語反応、注意集中、不安、注意の範囲、被伝導性が測定できる。
『特別支援教育重要用語の基礎知識』
「チック症(TD)」
「ビジョントレーニング」
「絵画語彙発達検査」
それぞれの用語について
暗記したことを話すことで、理解が深まる。
103回目は、3月17日(日)10:00~12:00
同会場活動センターにて開催予定です。
TOSSフェルマータ第149回例会
第149回例会を開催しました。
3連休の最後を
楽しく学びの時間で迎えました。
定石を組み合わせることの
すごさと大切さを学びました。
TOSSフェルマータ第149回例会
平成31年2月11日(月・祝)10:00~12:00
若草つどいセンター
◇参加者4名
◇内容
1.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.144~153
①指示を子どもの目の高さで言うことの意義
②立ち合い授業のチャンス
③30歳の向山氏の自信と実力
④技術の組合せが名人芸
⑤ダンスの指導~17項目全部指導したか
2.文書検討
①学級通信
②掛川合宿レポート第2弾
③学級通信
④千葉康弘セミナーレポート
⑤学級通信
3.書籍紹介
4.STEAM教育について
5.模擬授業
外国語
6.講座検討
授業準備
次回例会は3月9日(土)午前
登別市若草つどいセンターにて。

【例会報告】TOSSシグナス19年2月例会
苫小牧市民活動センター
~先月提出予定だったレポート。(手に入れられてよかった!)
学級全体、子供達それぞれの現状を分析し、
手立てを考えていて、とても勉強になる!!
~教科書をもとに、大切なポイントがシンプルかつ、しっかりまとめられた
わかりやすい指導計画。
~「モチモチの木」の指導案。
分かち伝えられる指導案になっていて、秀逸!
~当日までの計画、見通しがもてる計画。
休み前にさっと作ってしまったとは思えない。
~修了式までの大まかな予定が決まっている。
これがあれば、ゆとりをもって活動に取り組める。
~毎日の学習の計画。
どこをポイントとするか、指導者の意図が分かる。
~3学期開幕の様子や寒さとの戦い、祝日の授業、漢字50問テストの結果
粂原名人の五色百人一首をしている子供達へのメッセージなど
~校務分掌のお仕事。
外国語活動室の整備や諸連絡等。
(9)(A4 2枚) 学習発表会のシナリオ
~松崎先生のチームのお仕事。
学習発表会、2年生の劇のシナリオ。
プログラミング教育のポイント
教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業(道徳テキスト)
発達障害と愛着障害(杉山先生講演資料)
信用される人と信用されない人
道徳ふりかえりシート
など
~ライセンスで行った授業。
教室で授業をするときにはどこをどう変えればよいか、
効果的なアクティビティにはどんなものがあるかなどを検討。
続けての挑戦に頭が下がる。
2019年3月1日(金)に行う予定です。
参加希望の方は、田上までご連絡を!
【例会報告】サークルフレキシブル「初」例会をしました。
嬉しいことに3名の方にご参加いただきました。
これからも、こつこつと学びを続けていこうと思っています。
次回例会は、決まりましたらお知らせします。
サークル フレキシブル例会(第1回目)
日時 2019年2月1日(金)18時~21時半
場所 札幌エルプラザ 特別会議室(札幌駅北口)
参加者 4名
内容
1 ライセンスC表授業検討
2 『授業の腕をみがく』どんな時、どのように作業させるかレポート
3 『「分析批評」で授業を変える』レポート
4 『新版 学級を組織する法則』(第1章)レポート
5 『すぐれた授業への疑い』概要レポート
6 算数B問題 追試実践報告
7 理科のノート指導・交流
8 近況報告などなど
【報告】千葉康弘セミナーin石狩 2019.1.26(土) 東区民センター
【例会報告】TOSSシグナス19年1月例会
苫小牧市民活動センター
~タイムスケジュール、やることが明確な計画。
それとは別に、行事としての課題は大きい。
~誰が何をやるかが明確になっている。
今後の方向性の布石を打っていることも非常に良い。
~3月の検定に向けての指導案。
まず、手を付けているのがすばらしい。
~旭川での授業技量検定の指導案。
2か月連続の挑戦、すごい!!
~調理実習や伝統文化教室についてなど。
~校務分掌のお仕事。
研修の予定や、諸連絡等。
(7)(A4裏表1枚) 掛川合宿分科会レポート
~掛川合宿の分科会に提出した教え方セミナーのレポート。
現状分析と、方策について。
~TOSS北海道会議に用意したレポート。
北海道メンバーを増やすための行動(TOSS北海道マガジン)の
取組について。
掛川合宿の報告
分科会レポートなどの紹介
など
~ライセンスで行う授業。
どんどん授業が上手になっている。
細かいところをいくつかアドバイスし、
その後でもう一度やっていただく。
(2)ライフスキル
~検定に向けての授業。
まずやってみるということが大切。
家庭生活に踏み込むのはなかなか難しい。
2019年2月1日(金)に行う予定です。
参加希望の方は、田上までご連絡を!
TOSSフェルマータ第148回例会
第148回例会を開催しました。
掛川合宿の熱と、
新しい年への希望を胸に
間もなく始まる3学期に向けて学びました。
TOSSフェルマータ第148回例会
平成31年1月14日(月・祝)10:00~12:00
若草つどいセンター
◇参加者4名(敬称略)
◇内容
1.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.140~143
①理論で事実は作れない。技術で事実は作れる。
②「守」を徹底的にやることが力を付ける。
③教育界における「定石」はあるのか?
2.文書検討
①掛川合宿レポート
3.掛川合宿Q&A
4.模擬授業
①外国語
5.道徳テキスト紹介
次回例会は2月11日(月・祝)午前
若草つどいセンターにて。

【例会報告】第101回TOSS轍例会
■日時
平成31年1月11日(金)18:30~20:30
■場所
苫小牧市民活動センター 3F 和室
②たいよう打ち合わせ
③30年度豆まき会実施計画案
2.読み合わせ
教師修業十年
第一部 向山教室の授業実践記
二新卒時代の日記
3.模擬授業
①「Can you~ ?」
②「Wha't this~ ?」
③1分間英語フラッシュカード
4.演習
『どこよりも簡単なWISCⅢ読み取り方基礎編』
7.下位検査⑤「絵画配列」
絵画配列では、有意味刺激の視知覚と社会的理解が測定される。
『特別支援教育重要用語の基礎知識』
「エビデンス」
「ドーパミン」
それぞれ用語の意味を5分程度で覚え、
見ないで相手に説明する。
【報告】TOSS石狩教育サークル1月例会をしました。


TOSSフェルマータ第147回例会
TOSSフェルマータ第147回例会を開催しました。
冬休みを学びの時間で
スタートさせることができました。
定石を学び、身に付けることが
実践を厚くすることを学びました。
TOSSフェルマータ第147回例会
平成30年12月23日(日)10:00~12:00
若草つどいセンター
◇参加者4名(敬称略)
◇内容
1.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.136~139
①同じような場面でもいくつかの定石を持っているから対応できる。
②「集会に集まった子を30秒で静かにさせる方法」いくつあるか。
③「守・破・離」のバランス
④向山洋一氏の文章は科学的である。
2.文書検討
①レポート
②学級通信
③レポート
④学級通信
3.教え方セミナー企画検討
4.おすすめ書籍紹介
5.模擬授業
①外国語
次回例会は1月14日(月・祝)午前
若草つどいセンターにて。

第3回特別支援教育・教え方セミナー

1、セミナー名 第3回特別支援教育・教え方セミナー
2、日時 平成30年12月22日(土)13:30~16:00
3、会場 北海道七飯町大中山コモン
4、参加者 参加者25名
事務局5名
講師1名(間嶋祐樹氏)
5、参加者 感想(抜粋して紹介します)
(1)間嶋先生の話を聞いて先生になりたいという意思が強くなりました。いろいろな子どもや保護者、先生方に頼りにされる先生になれるように頑張ります。(教師を志望している学生さんの感想)
(2)即、授業に生かせる指導の数々、ありがとうございました。
スクリーンに写し出していた理論やポイントの数々を写真で残したかったです。
(3)行政に生かせる「事」を探しに来ました。まだまだ勉強が必要と感じました。PTAや一般の親にも参加してもらいたい。
(4)非認知能力についてなるほどなあと思いながら聞いていました。何に対しても土台づくりが大切だと思いました。
(5)間嶋先生の子どもを見る細やかさにいつも感動します。またぜひ学びたいです。ありがとうございました。
(6)「参加して良かった。」これが一番の思いです。
(7)外国の話はためになりました。考えることが多く、頭にきざみました。ありがとうございます。
(8)特別支援教育での大事なことを聞くことができてとてもよかったです。たくさんの事例をもとにお話を聞くことができてとてもよかったです。
(9)アメリカの視察報告がとても面白かったです。「自我関与」というキーワード、現場で使いたいと思いました。
(10)今回は入学前の子どもたちへのペリー就学前計画のお話が印象的でした。言葉の習得に関わる家族の会話習慣、肯定的な声かけについては、ぜひ保護者の皆さんにも聞いていただきたい内容でした。
(11)アメリカの実践をどう現場で生かしているのか、強い興味をもって参加しました。具体的なところをうかがえて(参考にさせていただきます)うれしく思いました。一筆箋やはりよいですね!(戻ってからがんばり直します)
(12)特別支援に携わって20年ほどになりますが、学校現場では日々苦戦しています。子ども理解、保護者との連携もたいへんなこともありますが、学校の組織に沿ったり、構築したりするのが特にたいへんです。もっと自分に力があればなあと思い、研修に参加させていただきました。明るく、前向きにがんばりたいと思います。
(13)間嶋先生の講座を拝聴するたびに新しい知識を授けていただき、自分自身で新たな気づきがあります。何度でも聞きたいです。
(14)時間があっという間でした。今、どうして、どうしたら・・と悩んでいたことがクリアになっていきました。
(15)とても楽しいセミナーでした。非認知能力を育てることは幼児教育にとても大切な事だと改めて感じました。ぜひ、保護者の方にセミナーを受講してほしいと思いました。
(16)間嶋先生の話術に引き込まれました。事例をもとに分かりやすい内容でした。困り感を抱えた子供たちが年々増えていくように思います。私は「子どもに罪はない」と思っていて、環境が子どもたちをそうさせていると考えます。どの子も学校に来て、楽しく過ごせることを望みます。


【例会報告】第100回TOSS轍例会

年末、学期末のお忙しい最中に5名の先生方が集まってくださいました。
皆さん市内の方ではなく、地方や遠方からの参加です。
参加だけでもありがたいのにご友人を誘ってきてくださり、
お花、お菓子の差し入れをいただき本当にありがたく思いました。
会場にお花が届き、いつもサークルでお世話になっている先生が、
わざわざ差し入れを届けるためだけに会場に来てくださり
感激と感謝でいっぱいでした。
100回までの道のりは、順風満帆ではなく、
そのほとんどは、1人例会です。
自転車操業のような活動で、
私自身が不安定なところもあるので
やめようかなと思うこともありましたが、
続けていなければ、
先生方との出会いもありませんでした。
多くの先生方から支えていただいたことに
心から御礼を申し上げます。
■日時
平成30年12月16日(日)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター 2F 研修室B
■参加者(敬称略)6名
■内容
1.読み合わせ
教師修業十年
第1部向山教室の授業実践記 Ⅲ教師と修業 一放課後の孤独な作業
交代読みをし、感想を交流。
2.レポート、通信
①TOSS轍サークル通信102号
②2学期学級懇談会資料
③冬休み生活表
④2学期終わりの会・お別れの会、3学期始まりの会
⑤冬季休業中の動静予定表
⑥学級通信『心無限』271・272・273・278
⑦所見
⑧外国語活動指導細案『What do you want to be』
①外国語『Can you ~?』
無駄な言葉がなく、落ち着いた授業で安定感がある。
自分の答えの位置づけがわからない。
いつもは、多くて3名か2人、1人例会もあるので
久々の大人数で、緊張してしまいぎこちなくなってしまった。
参加された先生のコメントでかなり助けていただいた。
私自身、授業を見る目、知識が不足しているので、
勉強しないといけないと痛感した。
来年は、101回目から再スタート。
新年の例会は未定。
【報告】特別支援学習会 第9期(3回目)12月7日(金)厚別区民センタ ー
【例会報告】TOSSシグナス18年12月例会
苫小牧市民活動センター
~授業の見どころを紹介しているのが「なるほど」!
学年共通の懇談資料も分かりやすい。
~研究授業・協議の記録。
~市教研国語部会に提案した物語教材の指導計画集2学年分。
圧巻の資料。
お話をうかがって、教育実践を分かち伝えるという考えがない
方がいるのに驚く…。
~発信されたダイアリーをまとめたもの。
お気持ちがよ~くわかる。
愛着の課題をどのように改善していくか、様々な意見が。
~学級懇談会の資料。
細やかな記述がとってもいい!
~日曜日に受検する検定の指導案。
初D表!
~良い行動を分かりやすく示す写真の使い方、
学習の仕方が明確になる紹介など、
参考になることがたくさんある。
~いじめアンケートの追跡調査、学習内容等具体的な記述があり
とても分かりやすい。
~体育セミナーで提案する授業の指導案・講座資料。
表現遊びが楽しくなりそう!
~修学旅行の記録や、タグラグビー教室、児童会の行事についてなど
~11月に行った、子どもわくわく教室チャレラン大会の活動報告。
チャレラン、電子絵本、どこどこシートと、外れのないラインナップ。
~松崎先生のチームのお仕事。
すぐ使える行事のシナリオ集。
~校務分掌のお仕事。
外国語活動の研修の学びと研究授業について。
(14)(A4裏表2枚) 外国語活動学習指導案
「What do you want to be ?」の授業。
~校内で行った外国語活動の研修資料。
「状況設定」を先生方に体験、実演してもらった。
産経新聞向山先生連載
新学習指導要領(外国語科・外国語活動)のポイント
戸田市の教育改革の取組
小学校プログラミング教育の手引き(第2版)の抜粋
など
~ライセンスで行う授業。
やるたびに洗練されていっている。
身振りも一緒に付けると、より子供が活動しやすくなる。
(2)エネルギー教育全国大会授業
~北海道の事例の紹介だけでなく、「自分の地元だったら…」と
考えられる主発問を用意するとよい。
外国語活動研究授業のVTR、研修内容の紹介
をする予定だった。
参加を希望される方は、田上までご連絡ください。
【報告】通算40回!特別支援学習会 第9期(2回目)11月16日(金)厚別区民センタ ー
【例会報告】第99回TOSS轍例会
平成30年11月18日(日)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター 2F 研修室B
■参加者 3名
■内容
1.レポート、通信
①中高向国初心者講座 レポート審査
②TOSS轍サークル通信101号(配付のみ)
2.模擬授業
①外国語「Do you like」
②算数「3けた÷2けたの筆算で十の位から商が経つ場合」
③道徳「はしのうえのおおかみ」
3.読み合わせ
教師修業十年
第1部向山教室の授業実践記 Ⅱ教師と問題児 二「ぼく死にたいんだ」情緒障害
暴力をふるう林くんの担任となり、
保護者との連携、詳細な記録の仕方
自分もやっているつもりだったが、全然足りないと思った。
この子のために授業の仕方、話し方も意識して変えている。
発達障害が世間的に広まってきた今となっては
TOSSの中では当たり前な対応を何十年も前から向山先生はそこに気が付いていたことにすごいと思った。
4.演習
(1)どこよりも簡単なWISC-Ⅲの演習(基礎編)
(2)特別支援教育「重要用語の基礎知識」を使っての演習
次回100回目は、
12月16日(日)10:00~12:00
同会場にて。
TOSSフェルマータ第146回例会
第146回例会を開催しました。
サークルで学ぶことの大切さと
残り1か月半となった2学期まとめに
向けての英気を養いました。
TOSSフェルマータ第146回例会
平成30年11月11日(日)10:00~11:40
若草つどいセンター
◇参加者2名(敬称略)
◇内容
1.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.132~135
①異動した時こそ聞く。異動した人にこそ声をかける。
②どこでも本を読めるようにしておく。
③読書の習慣は宝物。
2.文書検討
学級通信
3.模擬授業
①国語
②外国語
次回例会は12月23日(日)午前
若草つどいセンターにて。

【例会報告】TOSSシグナス18年11月例会
苫小牧市民活動センター
~「コーチング」の考えをいかした家庭学習のさせ方が
とってもよい!
~キーワードが目に入る工夫がされている。
~教科書教材の指導案。
子供にどう判断させるかの発問や順序について
様々な意見が出る。
~道徳の授業や学習発表会の取組、修学旅行についてなど
~子供達に活動を振り返させるための反省用紙。
~校務分掌のお仕事。
外国語活動の研修の学びについて。
~修学旅行の引率者最終打ち合わせのレジュメ。
(8)(A4 1枚) 修学旅行反省用紙
~引率者に書いてもらう反省用紙
~公衆電話の位置や使い方、電話番号について書いた
修学旅行の児童向け資料。
~自主研修のチェックポイントで使用する引率者用資料。
~子供達に活動を振り返させるための反省用紙。
~修学旅行のまとめとして作成させる新聞を作成するための
子ども向け資料
~まずは、アルゴリズムを教師が意識し、
子供にも身に付けさせることが大切。
そのうえで、支援学級の子どもにあった工夫があると更によい。
~例会開始前に、タグラグビーの授業や
ファッションショーの様子などを視聴。
~先日行った学習発表会児童公開の映像。
子供達が、グループごとに演技の工夫をした。
参加希望の方は、田上までご連絡を!
【例会報告】第98回TOSS轍例会
■日時
平成30年10月28日(日)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター 2F 研修室B
■参加者2名
■内容
1.レポート、通信
①ひまわり学級通信
ほめることのたいせつさについて
ほめることの意義やほめかたを具体的にかいてあり、
保護者にもわかりやすくてよい。
②轍サークル通信
配布のみ
③栃木検定の指導案
先日のALL段級の指導案。
④セミナーの感想
口頭で報告
2.模擬授業
国語「一秒の言葉」小泉吉宏の詩
この実践はとても面白いと思った。
「 」に言葉を書かせるときに
学級の実態によっては、
ふざけた言葉や悪い言葉が出る可能性もあるので、
言わせる前にノートに書かせ方がよい。
最初の発問で、
「あいさつの言葉ってどんなことばがあるか」など
あいさつの言葉と限定することで、教師の意図した言葉が
出やすくなるのではないか。
英語「Do youlike~?」
以前にも受けたが、
単語練習が滑らかになっていた。
例示をするときに、画面ばかりに目が行きがちなので
子どもの方も見る様にするとよい。
先生が手で画面を隠していたので、
白い画面を入れておく方法を紹介。
検定を目指して今後も練習を重ねるとのこと。
素晴らしい!
自立活動「感情脳を育てよう」
先日の栃木ALL段級位セミナーの授業の再現
言葉をすっ飛ばしたり、無駄な言葉を言って
再現になっていなかった。
3.読み合わせ
教師修業十年
第1部向山教室の授業実践記
Ⅱ教師と問題児
一天井裏から音がかえった――登校拒否――
登校拒否の原くんの対応。
向山先生の優しさ、温かさを感じた。
4.演習
(1)どこよりも簡単なWISC-Ⅲの演習(基礎編)
演習、3回目。
①プリントの穴埋め部分をなぞり書き
②書いたところの文を読む
③まとめをして解答
この流れで行った。
「符号」について。
符号は、動作性の検査で、記号を書き写させる作業を通して
指示に従う力や事務処理の速度と正確さを測定できることがわかった。
(2)特別支援教育「重要用語の基礎知識」を使っての演習
①自分の好きな用語を選ぶ。
②選んだら、その内容の□囲み意味を2分で覚える。
(一言一句ではなく、内容の大体をつかむ。)
③お互いに説明し合う。
特別支援学級というだけで何でも知っていると思われるので
説明できるようになりたい。
【報告】特別支援学習会 第9期(1回目)10月26日(金)厚別区民センタ ー
TOSSフェルマータ第145回例会
第145回例会を開催しました。
TOSS授業技量検定に挑戦する
先生方の授業検討を中心に進めました。
TOSSフェルマータ第145回例会
平成30年10月8日(月・祝)13:00~15:00
若草つどいセンター
◇参加者5名
◇内容
1.模擬授業
C表検定受検授業
2.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.125~131
①優先順位の大切さ。
②情報を整理することで見えてくることがある。
③分析のものさしの必要性。
④意図的、意識的な働きかけ。
3.文書検討
学級通信
4.模擬授業
①D表検定受検授業
②国語
次回例会は11月11日(日)午前
若草つどいセンターにて。

【例会報告】TOSSシグナス18年10月例会
苫小牧市民活動センター
~ほんのちょっとした記載が助かる。
~仕事の見通しが持てる計画。
私も追試した。
~修平先生の「熱」が伝わる通信。
子供達の頑張りの描写が素敵。
~胆振東部地震に関する様々な情報提供、
トラブル拡大防止のための手立てなど、参考になる。
~ステンドグラスの指導について。
かなり素敵。ぜひ追試したい!
学校の研究授業でも活用できる。
~村野先生のダイアリーの紹介。
教室が盛り上がること間違いなし!
~「月明り」に子供が気付けるか。
(生活経験がないかも!?)
~洗濯実習や道徳の授業についてなど
~6年生劇の台本。
松村先生の台本を修正したもの。
~校務分掌のお仕事。
外国語活動の研修の学びなど。
~保護者への学習発表会に向けてのお願いの文書。
(13)(B4 1枚) 役作りワークシート
~学習発表会の役作りを行うためのワークシート。
~苫小牧の災害発生時の学校の対応マニュアル抜粋。
教師としてどう動くのか、その根拠は何かを考えるために
目を通す必要がある。
~11月3日に行う子ども向けイベントのチラシ。
毎年大人気。
2.模擬授業
~今月の検定に向けての授業。
何を伝えたいのかを明確にし、どう提案するかがポイント。
~リズム・テンポをキープするには、サイトに頼りすぎないことも必要。
状況設定の声の使い分けも大切。
~教科書の構成がごちゃごちゃしている。
確定させるところを確定させ、シンプルに扱う必要があり。
3.田上講座(時間切れでなし)
参加希望の方は、田上までご連絡を!