【報告】法則化フレキシブル1月例会をしました。

法則化フレキシブル 真野二郎です。
【報告】特別支援学習会第11期(2回目)を開催!


NPO TOSS石狩です。
特別支援学習会第11期2回目を行いました。
新規のお申し込みの方が少しずつ増え、
同じ志で一緒に学べることをとても嬉しく思います。
今回は、教師の仕事の大部分を占める「授業」のポイントを5つ、
具体的に学ぶことができました。
ポイントとして
端的な言葉で示されると、頭に入ってきます。
それにエピソードや具体例が加わると、
納得とともに、やってみよう!という気持ちにつながります。
不適応行動を防ぐにも減らすにも
やはり基本は授業。
この一番大切なことを、再認識できる講座でした。
演習の中では笑いもたくさんあり、
時間がたつのが速かったです。
次回は不適応行動を防ぐ教師の行為ポイント5
今回の授業と併せて、
次の黄金の三日間はこれで準備万端!ともいえる講座群です。
次回もお待ちしております。
以下、ご報告します。
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特別支援学習会第11期2回目
■テーマ
不適応行動を減らす授業のポイント5~指示や発問はこうする!
■日時
1月16日(木) 19:00~
■場所
厚別区民センター
■講座内容
第1講座 19:00~19:10
特別支援教育 重要用語の基礎知識活用講座
第2講座 19:10~19:35
不適応行動を減らす授業のポイント5~その1
第3講座 19:40~20:05
不適応行動を減らす授業のポイント5~その2
第4講座 20:25~20:45
事例研修・QA
■参加
一般 16名
事務局 8名
講師 2名
合計 26名
■感想
非常に具体的で実践的な講座だったと思います。
高杉先生のような教師をあらためて目指したいと思いました。
3学期に向けて気持ちの準備ができました。
とても具体的で手立てを学ぶことができました。
この学習会はとても学びになります。
「インタリーブ」「アンカリング」という言葉を
初めて聞きました。
不適応行動を減らすためのポイントを知っていることと
できることは別なので、実習でやってみると苦手なところが
わかって勉強になります。
集中させる技、余裕をもつための事前準備、
大切なことを学ばせていただきました。
4つの不適応行動について、すごく考えました。
みなさまのご参加いかがでしょうか。
お申し込み、お待ちしております。
HP
https://sites.google.com/
お申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/
TOSSフェルマータ第160回例会
第160回例会を開催しました。
2020年1回目の例会は、
向山洋一映像全集の話題でもちきりでした。
どの場面が好きか、どんな学びを得ているか、
映像で教師修業が変わることを実感する時間でした。
TOSSフェルマータ第160回例会
令和2年1月19日(日)10:00~12:00
若草つどいセンター
◇参加者3名
◇内容
1.映像全集感想交流
2.掛川合宿感想報告
3.『新版 授業の腕を上げる法則』読み合わせP.35~37
①行動分析はまさに細分化
②イメージ化の具体的視点
③あれども見えずを学んで蓄積することがプロへの道
4.教え方セミナーに向けての会議
5.レポート検討
青銅の3日間計画
6.模擬授業
社会 D表授業検討
次回例会は2月11日(火・祝)午前
若草つどいセンターにて。
【例会報告】TOSSシグナス20年1月例会
苫小牧市民活動センター
細かいパーツで作られた展開がよい。
言葉の指示も分かりやすかった。
現状の分析と対応策が緻密にまとめられている。
子供への対応、言葉かけなど、参考になることが多い。
子供達の成長と課題を知らせ、3学期に向けた内容。
(年末のインフルエンザ、大変でしたね…)
1週間を見通した計画がなるほどと思った。
ふりかえりの項目も面白い。
冬休み明けの作品発表会用原稿。
自由研究版と作品版の2パターンを用意。
練習したら色を塗る工夫は原実践が南先生。
いつもの学習計画。
これをスタンダードに。
特別活動の研修会の資料。学級通信を核にした提案。
「学級の歌」がすごい!
不登校の子が登校するようになったのがすごい!
冬休み中、3学期の準備チェックリストがとってもいい。
このように、ペーパーで用意してもらえると、
作業ややることが分かりやすい。
持ち物についての記載があるのがよい。
保護者にとって必要な情報。
先生によって、内容の改革が図られた。
学級行事の提案。
学校行事の提案。
これからは、このような行事も少しずつなくなっていくだろう。
2学期末のあれこれや、家庭学習の紹介、新年のあいさつ
スケート学習についてなど。
新学期最初の1週間の流れ。
最初の日に子供達に聞く内容は、向山先生の追試。
最初の1週間の学年通信。
校務分掌のお仕事。
掛川合宿の分科会で提案するレポート。
教え方セミナーについて。
胆振の教え方セミナーのチラシ。
学校回覧用のシンプルバージョン。
松崎先生のチームのお仕事。
面積の難しい問題のカードを提案。
10月末に行った子どもわくわく教室チャレラン大会の報告書。
我が家の子供達もスタッフとして活躍。
子供達から出た意見(やりたい遊び)をまとめたもの。
これをもとに話し合いをした。
私が不在の時に代わりの先生と子供達のために用意したプリント。
Hour of Codeとブロックリーゲームについて。
「新しい時代の初等中等教育の在り方論点取りまとめ」
「支援会議資料」
「向山洋一映像全集のチラシ」
など。
2.模擬授業
ダンスでありながら、拍をキープした英語や音楽の授業にも通じる
部分がある。先生が途中でかける言葉が分かりやすい。
楽しく踊れる。(現在、筋肉痛…)
見学学習に行く前の事前指導の授業。
特別支援学級を想定し、趣意説明を入れたり、
スモールステップで組み立てるとよい。
問題のイメージをつかませること
半具体物での操作を取り入れることなどがあると
苦手な子も分かりやすくなる。
3.田上講座
2020年2月7日(金)に行う予定です。
参加希望の方は、田上までご連絡を!
【例会報告】第113回TOSS轍例会
令和2年1月6日(月)15:00~17:00
苫小牧市民活動センター 2F研修室B
1.レポート、通信
教師が例示をすることで、かけない子がわかる。
主張に書かれていることを指導案の中でふれるようにする。
先行実践はどういう実践で本時との違いをわかるように書く。
など。
持ち物について、おき勉の話題になる。
支援学級でどのように漢字スキルを使っているかをきっかけに
漢字練習について話題が広がる。
新学期レポートの形式について、色々な先生のレポートのいいとこ取り。良いところは真似をする。
目についたものを箇条書きさせる場合、数を書かせることをねらうのか、内容をねらうのか。
身近な物で練習してから写真や映像を見て書かせるなど。
ひらがなを色々な漢字を考えさせるのが面白かった。
対応力がよい。
色々な解釈ができるのが面白かった。
語り手とあなたの関係について
歌詞の言葉を手掛かりに考え対話していく
知的で楽しい授業だった。
(時間切れでできず)
教師修業十年
付録6年1組学級経営案
三調布大塚小学校の教育目標