【教え方セミナー報告】石狩・ 4/29( 土)・ DEEP 学級経営
TOSS石狩教育サークルの石田晃大です。

「学級をもう一歩高める」をテーマに、講座を行いました。
講座を担当するサークル員自身にとっても、学びの多い内容となりました。
動画や通信など子どもの様子が分かる資料があることで、
目指したい学級のイメージを、参加者と共有することができました。
以下、報告です。
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F会場《「学級をもう一歩高める DEEP学級経営」講座》
1 日時:4月29日(土)14:00-16:20
2 会場:札幌市厚別区民センター 会議室A
3 講座内容
14:00-14:15 講座1 趣意説明で知的なクラス
14:15-14:30 講座2 逆転現象を仕組み、可能性を示す
14:30-14:45 講座3 スピードを速め、行動の質を上げる
14:45-14:55 休憩10分
14:55-15:10 講座4 イベントでクラスのエネルギーを引き出す
15:10-15:25 講座5 ほめて、ほめて、ほめまくる 自尊心を高める
15:25-15:40 講座6 教師の背中を子どもは追う 生き方指導
15:40-15:50 休憩10分
15:50-16:20 講座7 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 5名
(2)事務局 9名
(3)合計 14名
5 感想(アンケートから抜粋)
小学校 18年目 男性
赤井先生の講座で、正のエネルギーを引き出すとありました。何とかして今日教えていただいたことを生かして、負から0に、0から正の方向にエネルギーを向かせていくよう、ほめて、ほめて、ほめまくって、まずは、遠足と運動会を乗り越えていこうと思います。

講座を担当するサークル員自身にとっても、
動画や通信など子どもの様子が分かる資料があることで、
目指したい学級のイメージを、
以下、報告です。
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F会場《「学級をもう一歩高める DEEP学級経営」講座》
1 日時:4月29日(土)14:00-16:20
2 会場:札幌市厚別区民センター 会議室A
3 講座内容
14:00-14:15 講座1 趣意説明で知的なクラス
14:15-14:30 講座2 逆転現象を仕組み、可能性を示す
14:30-14:45 講座3 スピードを速め、行動の質を上げる
14:45-14:55 休憩10分
14:55-15:10 講座4 イベントでクラスのエネルギーを引き出す
15:10-15:25 講座5 ほめて、ほめて、ほめまくる 自尊心を高める
15:25-15:40 講座6 教師の背中を子どもは追う 生き方指導
15:40-15:50 休憩10分
15:50-16:20 講座7 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 5名
(2)事務局 9名
(3)合計 14名
5 感想(アンケートから抜粋)
小学校 18年目 男性
赤井先生の講座で、正のエネルギーを引き出すとありました。
小学校 30年目 男性
加嶋先生の学級経営の様子が、前回の理科の授業の安定システムと併せて強く印象に残りました。無理のない雰囲気ですが、スピードが速い。理想的な子どもの在り方を具体的に紹介していただき、これからの方向性が理解できたような気がします。そこに至るまでのスモールステップの指導過程などもいつかまとめてお聞きしたいと思いました。
学生 男性
加嶋先生の学級経営の様子が、
学生 男性
サークルでは授業のことばかりで、学級経営のことについて学習しないので、本当に助かります!現場に出てから使えることばかりで現場に出る前に知れて本当に嬉しいです。
学生 女性
毎回大学では学べないような現場のことが聞けて勉強になります。
中学校 7年目 男性
どの講座も、DEEPでありながら、基礎的なことも学べたので、すごく勉強になりました。月曜日から、少しずつでも活かしていくことが楽しみです。
学生 女性
毎回大学では学べないような現場のことが聞けて勉強になります。
中学校 7年目 男性
どの講座も、DEEPでありながら、基礎的なことも学べたので、
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by tosshkd
| 2017-04-30 13:54
| 【石狩】
【教え方セミナー報告】石狩・4/23(日)・1時間の組み立て
TOSS石狩教育サークルの石田晃大です。

4月23日(日)、午後は「1時間の組み立て」をテーマにした講座でした。
どの講座も動画や模擬授業、実物資料など、
教室の様子や授業の流れが伝わるものを準備しました。
実際にこの授業の流れで子どもたちがどのように育つのか。
見通しがもてることで、参加者にも好評でした。
以下、報告です。
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F会場《「1時間をこう組み立てる」講座》
1 日時:4月23日(日)14:00-16:30
2 会場:札幌市厚別区民センター 視聴覚室
3 講座内容
14:00-14:15 講座1 国語をこう組み立てる
14:15-14:30 講座2 算数をこう組み立てる
14:30-14:45 講座3 社会をこう組み立てる
14:45-14:55 休憩10分
14:55-15:10 講座4 理科をこう組み立てる
15:10-15:25 講座5 体育をこう組み立てる
15:25-15:35 休憩10分
15:35-15:50 講座6 調理実習はこう組み立てる
(15:50-16:00 ミニ講座 郵便テキストの紹介)
16:00-16:30 講座7 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 7名
(2)事務局 10名
(3)合計 17名
5 感想(アンケートから抜粋)
小学校 16年目 女性
細かい部分の指示や子どもを「!?」とひきつける発問、「なるほど!!」と思えることがどの講座にもあり、参加できて本当によかったです。また、Q&Aも日頃モヤモヤしていることを明快に答えて下さり、とてもありがたく思いました。あっという間の2時間半でした。
小学校 1年目 女性
授業の中で子どもに作業の指示を与えた後に、作業の進むはやさの差をうめるための方法(算数、社会であれば何個かできたら教師のところにもってこさせて、できた人から黒板に書かせるなど)が分かってとても勉強になった。理科の実験をはじめる前にグループ全員のノートをチェックするという方法は、楽しいことの前にやるべきことはしっかりするという習慣がつくのでよいと思った。
小学校 30年目 男性
加嶋先生の理科の講座、すごく良かったです。あれだけの内容を盛りこみながら、しかもノートのクオリティーのあの高さ、すばらしいです。調理実習の組み立ては目から鱗の話
でした。
小学校 4年目 男性
理科のノートの書き方、指導の基本形が分かりました。3年生の理科でも試してみたいです。算数の例題、類題でのテンポのいい進め方が実際に模擬授業で見られて分かりました。家庭科の講座はめったに無いのでためになりました。特にどのようなシステム進めると良いのかがわかって良かったです。

4月23日(日)、午後は「1時間の組み立て」をテーマにした講座でした。
どの講座も動画や模擬授業、実物資料など、
教室の様子や授業の流れが伝わるものを準備しました。
実際にこの授業の流れで子どもたちがどのように育つのか。
見通しがもてることで、参加者にも好評でした。
以下、報告です。
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F会場《「1時間をこう組み立てる」講座》
1 日時:4月23日(日)14:00-16:30
2 会場:札幌市厚別区民センター 視聴覚室
3 講座内容
14:00-14:15 講座1 国語をこう組み立てる
14:15-14:30 講座2 算数をこう組み立てる
14:30-14:45 講座3 社会をこう組み立てる
14:45-14:55 休憩10分
14:55-15:10 講座4 理科をこう組み立てる
15:10-15:25 講座5 体育をこう組み立てる
15:25-15:35 休憩10分
15:35-15:50 講座6 調理実習はこう組み立てる
(15:50-16:00 ミニ講座 郵便テキストの紹介)
16:00-16:30 講座7 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 7名
(2)事務局 10名
(3)合計 17名
5 感想(アンケートから抜粋)
小学校 16年目 女性
細かい部分の指示や子どもを「!?」とひきつける発問、「なるほど!!」と思えることがどの講座にもあり、参加できて本当によかったです。また、Q&Aも日頃モヤモヤしていることを明快に答えて下さり、とてもありがたく思いました。あっという間の2時間半でした。
小学校 1年目 女性
授業の中で子どもに作業の指示を与えた後に、作業の進むはやさの差をうめるための方法(算数、社会であれば何個かできたら教師のところにもってこさせて、できた人から黒板に書かせるなど)が分かってとても勉強になった。理科の実験をはじめる前にグループ全員のノートをチェックするという方法は、楽しいことの前にやるべきことはしっかりするという習慣がつくのでよいと思った。
小学校 30年目 男性
加嶋先生の理科の講座、すごく良かったです。あれだけの内容を盛りこみながら、しかもノートのクオリティーのあの高さ、すばらしいです。調理実習の組み立ては目から鱗の話
でした。
小学校 4年目 男性
理科のノートの書き方、指導の基本形が分かりました。3年生の理科でも試してみたいです。算数の例題、類題でのテンポのいい進め方が実際に模擬授業で見られて分かりました。家庭科の講座はめったに無いのでためになりました。特にどのようなシステム進めると良いのかがわかって良かったです。
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by tosshkd
| 2017-04-30 13:30
| 【石狩】
【教え方セミナー報告】石狩・4/23(日)・特別支援&授業力向上
TOSS石狩教育サークルの石田晃大です。
4月23日(日)、午前、午後の2会場で教え方セミナーを開催しました。

午前は「特別支援&授業力向上」をテーマにした講座でした。
初めに授業技量検定の項目を紹介し、
その観点で介入授業、子役付き模擬授業を見ていただきました。
特別支援も「授業力」の支えがあってこそ。
安定した授業を行うためのポイントについて学びました。
以下、報告です。
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D会場《「特別支援&授業力向上」講座》
1 日時:4月23日(日)10:00-12:30
2 会場:札幌市厚別区民センター 視聴覚室
3 講座内容
10:00-10:10 講座1 授業を成立させるポイント
10:10-10:20 講座2 授業を安定させるポイント
10:20-10:30 講座3 全体を巻き込む技術5
10:30-10:45 講座4 指示を通すポイント
10:45-10:55 休憩10分
10:55-11:10 講座5 作業を入れるから集中する
11:10-11:30 講座6 介入模擬授業 2名
11:30-11:50 講座7 子役付き模擬授業 2名
11:50-11:55 休憩5分
11:55-12:10 講座8 授業中に行うアセスメント
12:10-12:30 講座9 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 10名
(2)事務局 12名
(3)合計 22名
5 感想(アンケートから抜粋)
支援課 20年目 男性
ビデオを見せていただけるので具体的な学びにつながることがすごいと感じています。導入の工夫、テンポ、活動を挿入するなど、授業の工夫が講座にもつらぬかれていることが素晴らしい。模ギ授業特に素晴らしかった。またそのようにして学んでいる先生方の姿勢に敬意を感じます。
高等学校 28年目 女性
表情と同時に声色や話し方も重要と感じました。授業に巻き込むポイントも様々あるのだと思いました。特別支援の高等部ですが、高校に準じた学習を行っており(なかなか難しい実態もありますが)授業のし方について、ヒントをいただきたく、参加させていただきました。明日からの授業で心がけてみます。
小学校 13年目 女性
私も、笑顔だけにたよらない授業を、自信を持ってできるようにしたいです。学ぶ覚悟をしなければいけないな、と思いました。
小学校 1年目 女性
教員1年目で毎日、分からないことだらけの日々です。A~D会場全て、本当にためになることを学べ、助かっています。講座が分かりやすく実践的で早速使えるものばかりでありがたいです。また是非参加したいです。
中学校 8年目 男性
映像が多く、講座の内容が理解しやすくなっており、勉強になりました。また、基本的なことを改めて、確認することで、自分のできていない部分を見つめ直す絶好の機会となりました。
小学校 4年目 男性
D表項目のうち、何か一つでも意識することを決めて明日から授業を行いたいです。全体を動かした後に列に入っていく、個別に支援していくことの意味が改めてわかった。
小学校 18年目 男性
笑顔で対応することの大切さ、全体をまきこむことの大切さなどを改めて、自分がどうだったかをふりかえるよい機会となりました。また、私のクラスにも指示が入らない子が何名かいるので、指示がなぜ入らないのか、どのようにすれば改善するのか考えるよい機会となりました。明日から、そのようなことを気をつけて、授業を行っていきたいと思います。
小学校 5年目 男性
今日の授業では、クラスのあるあるな風景が思い浮かびました。こんな時にはこうしようということを再発見できました。

午前は「特別支援&授業力向上」をテーマにした講座でした。
初めに授業技量検定の項目を紹介し、
その観点で介入授業、子役付き模擬授業を見ていただきました。
特別支援も「授業力」の支えがあってこそ。
安定した授業を行うためのポイントについて学びました。
以下、報告です。
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D会場《「特別支援&授業力向上」講座》
1 日時:4月23日(日)10:00-12:30
2 会場:札幌市厚別区民センター 視聴覚室
3 講座内容
10:00-10:10 講座1 授業を成立させるポイント
10:10-10:20 講座2 授業を安定させるポイント
10:20-10:30 講座3 全体を巻き込む技術5
10:30-10:45 講座4 指示を通すポイント
10:45-10:55 休憩10分
10:55-11:10 講座5 作業を入れるから集中する
11:10-11:30 講座6 介入模擬授業 2名
11:30-11:50 講座7 子役付き模擬授業 2名
11:50-11:55 休憩5分
11:55-12:10 講座8 授業中に行うアセスメント
12:10-12:30 講座9 Q&A
4 参加人数
(1)参加者 10名
(2)事務局 12名
(3)合計 22名
5 感想(アンケートから抜粋)
支援課 20年目 男性
ビデオを見せていただけるので具体的な学びにつながることがすご
高等学校 28年目 女性
表情と同時に声色や話し方も重要と感じました。
小学校 13年目 女性
私も、笑顔だけにたよらない授業を、
小学校 1年目 女性
教員1年目で毎日、分からないことだらけの日々です。A~
中学校 8年目 男性
映像が多く、講座の内容が理解しやすくなっており、
小学校 4年目 男性
D表項目のうち、
小学校 18年目 男性
笑顔で対応することの大切さ、
小学校 5年目 男性
今日の授業では、クラスのあるあるな風景が思い浮かびました。
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by tosshkd
| 2017-04-30 13:17
| 【石狩】
【教え方セミナー報告】北海道・4月29日・特別支援スキルを活用した 授業づくり・学級づくり
教え方セミナー北見会場の報告です。たくさんの方にご参加いただきました。
これからも「これがベスト」ではなく、「その子の個性に寄り添ったベターでオーダーメイドな教育」を目指して
研鑽を積んでいきます。
①テーマ・会場名 特別支援スキルを活用した授業づくり学級づくり・北見市端野町公民館 ②(1)支援の必要な子もやる気を引き出す模擬授業 (2)学級づくりに生かす「信頼と緊張のマトリックス」 (3)アセスメント力を高めて指導法に生かす ③参加人数 1)参加者27名 2)事務局 7名 3)合 計34名 ④アンケートに書かれた内容3名分抜粋します。男性(10年目)個性の見極め方や具体的アセスメントを学習できてよかったです。個性が多様に感じられ、大まかな手立てをとりつつだったのですが迷わず動けそうです。自分の人的環境調整を図りながら一人ひとりと向き合っていきたいです。男性(1年目)今年から新任として特別支援学級に担当することとなり、大学で学んだことがあってもなかなか児童に合わせた実践を今もできていないと感じます。今回の講座で特支限らず授業づくりに使用できる様々なスキルを聞くことができ、次に児童にあったときのイメージが講座前よりももつことができました。本日はこのような教師として学べる時間をつくっていただきありがとうございます。女性(11年目)特別支援担当になり2年目です日々勉強しているとことですが小学校からの引き継ぎで通常学級のなかにも支援が必要または問題行動が多い生徒も多く、特別支援在籍生徒はもちろんその他の生徒たちとのよりよい関わり方を学びたいと思い参加させていただきました。今日の内容を現場でも活用していきたいと思います。参加者の皆様の熱い熱気に包まれた会場でした、
ご参加いただき本当に感謝です。今後もこの地で、子供達の凸凹を個性に変えていけるような教育を目指し、学び続けていきます。
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by tosshkd
| 2017-04-29 21:24
| 【オホーツク(網走)】
【教え方セミナー】4月29日特別支援教育会場
TOSSウトナイの田上です。
4月29日に行った教え方セミナー苫小牧会場の報告です。
1.テーマ「特別支援教育」苫小牧
2.講座内容
講座1 最新の脳科学で解明する子供への配慮
講座2 特別支援対応演習
講座3 聞くとなぜか元気になる田上学級講座
講座4 Q&A
3.アンケート
連休前のこの時期に、元気をもらえる良い機会になりました。
特別支援の対応には、私も困っていることがたくさんありましたが、
ヒントとなるようなことをたくさん学べて良かったです。
ぜひ来週から実践してみたいと思うことがたくさんありました。
特に、給食を早く終わった子に皿などを片付けさせるという方法は、
「なるほど」と思いました。
来週から、ちょっと給食の片付けが早くなりそうです。
「聞くとなぜか元気になる田上学級講座は」、いつ聞いても、
とても楽しくて元気をもらえます。
これからもぜひお願いします。(17年目・男性)
脳内物質4種について知ったので、「今の指示、活動は何のためか」ということを
意識していけそうです。
子供を変えるには、教師が変わる必要があると改めて感じました。(4年目・男性)
発達しょう害の子や疑いのある子への対応をいろいろと学習、交流できたので、
よかったです。即実践してみます。(11年目・女性)
高校に勤務しています。中には、発達障がいと診断を受けた子、疑いのある子がいるので、
対応の方法等、学ぶことができて良かったです。
何気ない言葉が、生徒たちの混乱を招いてしまったりすること、
発想の転換で、居場所、活躍の場をつくることができるということを改めて
学ぶことができました。本日はありがとうございました。(1年目・女性)
演習があることで、講座の内容を理解しやすくて良かったです。
また、具体的な対応を知る事が出来て、すぐに役立つ内容で勉強になりました。
本日は有難うございました。(8年目・男性)
☆演習講座がよかったという意見が多かったです。
4人グループで、1~2人は事務局員が入ります。
(座席も、そうなるように最初からだれがどこに入るか決めていました)
あれこれと意見を出し合えました。
4月29日に行った教え方セミナー苫小牧会場の報告です。
1.テーマ「特別支援教育」苫小牧
2.講座内容
講座1 最新の脳科学で解明する子供への配慮
講座2 特別支援対応演習
講座3 聞くとなぜか元気になる田上学級講座
講座4 Q&A
3.アンケート
連休前のこの時期に、元気をもらえる良い機会になりました。
特別支援の対応には、私も困っていることがたくさんありましたが、
ヒントとなるようなことをたくさん学べて良かったです。
ぜひ来週から実践してみたいと思うことがたくさんありました。
特に、給食を早く終わった子に皿などを片付けさせるという方法は、
「なるほど」と思いました。
来週から、ちょっと給食の片付けが早くなりそうです。
「聞くとなぜか元気になる田上学級講座は」、いつ聞いても、
とても楽しくて元気をもらえます。
これからもぜひお願いします。(17年目・男性)
脳内物質4種について知ったので、「今の指示、活動は何のためか」ということを
意識していけそうです。
子供を変えるには、教師が変わる必要があると改めて感じました。(4年目・男性)
発達しょう害の子や疑いのある子への対応をいろいろと学習、交流できたので、
よかったです。即実践してみます。(11年目・女性)
高校に勤務しています。中には、発達障がいと診断を受けた子、疑いのある子がいるので、
対応の方法等、学ぶことができて良かったです。
何気ない言葉が、生徒たちの混乱を招いてしまったりすること、
発想の転換で、居場所、活躍の場をつくることができるということを改めて
学ぶことができました。本日はありがとうございました。(1年目・女性)
演習があることで、講座の内容を理解しやすくて良かったです。
また、具体的な対応を知る事が出来て、すぐに役立つ内容で勉強になりました。
本日は有難うございました。(8年目・男性)
☆演習講座がよかったという意見が多かったです。
4人グループで、1~2人は事務局員が入ります。
(座席も、そうなるように最初からだれがどこに入るか決めていました)
あれこれと意見を出し合えました。

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by tosshkd
| 2017-04-29 17:13
| 【胆振・日高】
TOSSとびら第141回例会報告
TOSSとびら第141回例会
平成29年4月23日(日)14:00~16:00
日高町門別公民館
参加者 3名
内容
1.『新版 子供を動かす法則』読み合わせ
全員に伝えるということを教師が徹底するだけで、多くの「荒れ」を予防できる。
しかし、わかるとできるはちがう。
ましてや、無意識でできるようになるためにはまだまだ修業が必要だ。
2.レポート検討
(1)学級通信『あすなろ』 NO.1~2
入学から最近の様子。
伝える内容をよく吟味している。
連絡事項を伝わりやすく書いている。
自分の味は、これから少しずつ出していけばよいので、まずはわかりやすさ、伝わりやすさ、連絡漏れがないことが最優先。
(2)学級懇談資料
多すぎず、少なすぎず、ちょうどよい文量。
行事予定がはっきり書かれていて保護者が見やすいだろうと思う。
(3)1年1組学級通信NO.1~17
まず、毎日書いているのがすごい。
入学から現在までの1年生の様子がよくわかる。
写真がたくさん効果的に使われている。
文量を少なくし、伝える内容を絞っているところもいい。
保護者目線で書いているのがいい。
(4)4年生学級通信『チャレンジャー』NO.1~22
子どもの様子やがんばりを意図的に伝えている。
伝え方やタイトルにも意味がある。
通信に書くと決めて出勤しているから、実践が磨かれる。
(5)5・6年生学級通信『RUNNER』NO.117~124
卒業式前から修了式までの学級通信。
(6)平成29年度研究の概要
先日提案した今年度の校内研究の概要。
(7)仮説1について
今週提案する予定の資料。
子どもに力がつき、授業力が上がる、実効性のある研究・研修をしていくための資料。
(8)朝学習を活用した漢字・計算の取り組みについて
学力向上推進担当として提案した物。
いただいた資料を有効活用した。
(9)全国学力学習状況調査A問題の分析
こちらも学旅行向上推進担当の仕事。
誤答が多かった問題と正答率が高かった問題を洗い出し、分析。
個への対応も。
3.模擬授業
(1)1年算数 百玉そろばん
目線が大事。
毎日繰り返すが、変化をつけ、レベルアップしていく。
子どもと共に教師も上達していく。
1年生の算数授業の1時間の組み立てについても勉強。
(2)4年算数 わり算の筆算
アルゴリズムを定着させることが大事。
「かけ算」と「ひき算」ができればできる。
自分もできる、簡単だ!と思わせることがポイント。
既習事項はもう少しテンポを上げた方が良い。
次回例会は、5月19日(金)の予定です。
※次回は「山日高」で行います。
時間は18:00~19:30です。
会場は、日高町立日高小学校4年生教室です。
上履きをご持参ください。
参加希望の方は小西(ryoto-konishi@msd.biglobe.ne.jp )までご連絡ください。
平成29年4月23日(日)14:00~16:00
日高町門別公民館
参加者 3名
内容
1.『新版 子供を動かす法則』読み合わせ
全員に伝えるということを教師が徹底するだけで、多くの「荒れ」を予防できる。
しかし、わかるとできるはちがう。
ましてや、無意識でできるようになるためにはまだまだ修業が必要だ。
2.レポート検討
(1)学級通信『あすなろ』 NO.1~2
入学から最近の様子。
伝える内容をよく吟味している。
連絡事項を伝わりやすく書いている。
自分の味は、これから少しずつ出していけばよいので、まずはわかりやすさ、伝わりやすさ、連絡漏れがないことが最優先。
(2)学級懇談資料
多すぎず、少なすぎず、ちょうどよい文量。
行事予定がはっきり書かれていて保護者が見やすいだろうと思う。
(3)1年1組学級通信NO.1~17
まず、毎日書いているのがすごい。
入学から現在までの1年生の様子がよくわかる。
写真がたくさん効果的に使われている。
文量を少なくし、伝える内容を絞っているところもいい。
保護者目線で書いているのがいい。
(4)4年生学級通信『チャレンジャー』NO.1~22
子どもの様子やがんばりを意図的に伝えている。
伝え方やタイトルにも意味がある。
通信に書くと決めて出勤しているから、実践が磨かれる。
(5)5・6年生学級通信『RUNNER』NO.117~124
卒業式前から修了式までの学級通信。
(6)平成29年度研究の概要
先日提案した今年度の校内研究の概要。
(7)仮説1について
今週提案する予定の資料。
子どもに力がつき、授業力が上がる、実効性のある研究・研修をしていくための資料。
(8)朝学習を活用した漢字・計算の取り組みについて
学力向上推進担当として提案した物。
いただいた資料を有効活用した。
(9)全国学力学習状況調査A問題の分析
こちらも学旅行向上推進担当の仕事。
誤答が多かった問題と正答率が高かった問題を洗い出し、分析。
個への対応も。
3.模擬授業
(1)1年算数 百玉そろばん
目線が大事。
毎日繰り返すが、変化をつけ、レベルアップしていく。
子どもと共に教師も上達していく。
1年生の算数授業の1時間の組み立てについても勉強。
(2)4年算数 わり算の筆算

アルゴリズムを定着させることが大事。
「かけ算」と「ひき算」ができればできる。
自分もできる、簡単だ!と思わせることがポイント。
既習事項はもう少しテンポを上げた方が良い。
次回例会は、5月19日(金)の予定です。
※次回は「山日高」で行います。
時間は18:00~19:30です。
会場は、日高町立日高小学校4年生教室です。
上履きをご持参ください。
参加希望の方は小西(ryoto-konishi@msd.biglobe.ne.jp )までご連絡ください。
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by tosshkd
| 2017-04-23 19:08
| 【胆振・日高】
【教え方セミナー報告】札幌・4/22(土)・安定した1日はこう組み立てる

札幌のサークルで合同で開催しました。
以下、報告です。
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1
安定した1日はこう組み立てる ~システムが子どもを動かす~ 札幌市白石区民センター
2
日時:4月
2
2日(日)14:00-16:
20 3 講座内容
講座1 朝の過ごし方
講座2 当番活動
講座3 道徳~副読本を使って~
講座4 給食
講座5 クラブ・委員会活動のシステム作り
講座6 国語
講座7 算数~ノート指導のシステム作り~
講座8 社会or理科
講座9 QA
4 参加人数(1)参加者
10
名 (2)事務局
8
名 (3)合計 18名
5 感想(アンケートから抜粋)
小学校 1年目 女性
4月から教員として働き始めたばかりなので、どの講座も非常に勉
小学校 1年目 女性
システム化することで、子どもも次に何をするか分かるようになる
小学校 11年目 女性
道徳の教科書の活用術がとてもわかりやすくすぐに実践できる良い
小学校 3年目 男性
非常にテンポが良く、明確で、胸に落ちる内容ばかりでした。教え
小学校 5年目 男性
何度参加しても新しい発見があり、忘れていたこと、ぬけていたこ
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by tosshkd
| 2017-04-22 22:04
| 【札幌市】
【報告】TOSS石狩教育サークル 4月例会を行いました。

TOSS石狩教育サークル 4月サークル例会を行いました。
教え方教室の講座検討、模擬授業、レポート検討を中心に行いました。
5名の学生参加もあり、たくさんの学びとなりました。
次回例会は決まりしだいお知らせします。
また、週末23日(日)教え方セミナーin石狩があります。
こちらも、ぜひご参加ください。
https://sites.google.com/a/toss2.com/oshiekata-ishikari/home
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TOSS石狩教育サークル 4月例会
日時:2017年4月18日(火)18時30分〜21時
場所:札幌厚別区民センター 会議室A
参加者:サークル員10名
学生 5名
計 15名
内容:
1 講座検討「体育をこう組みたてる」
2 レポート「パッと行動支援 絵カードのイラスト理解を調査する」
3 講座検討「全体を巻き込む技術」
4 講座検討「褒めて自尊心を高める」
5 レポート「高杉学級参観 学びのレポート」学生2名
6 講座検討「国語をこう組み立てる」
「指示を通すポイント」
7 模擬授業「国語 象形文字と部首」学生
8 講座検討「介入模擬授業」
「社会をこう組み立てる」
9 学級通信「きみがわらえば」
10 講座検討「授業を成立させるポイント」
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by tosshkd
| 2017-04-18 20:52
| 【石狩】
TOSSフェルマータ第127回例会兼教え方セミナーサークル体験会場
第127回例会を行いました。
教え方セミナーサークル体験会場を兼ねての開催です。
新年度で心身ともに疲労が蓄積する時期ですが、
学ぶことや集うことで気力が充実!
これで連休までがんばれそうです。
第127回例会兼教え方セミナーサークル体験会場
平成29年4月16日(日)10:00~12:00
登別市若草つどいセンター
◇参加者3名
◇内容
1.『授業の腕を上げる法則』読み合わせP.18~20
①指示が多くなる時は視覚的補助が必須。
②子どものせいなのか、教師のせいなのか、
教師のせいだから改善ができる。
③目標をいいくつ覚えていたかの調査→エビデンス
④一時に一事の次をどうするか。
2.教材紹介
『パッと行動支援 絵カード』
東京教育技術研究所
3.独立行政法人教員研修センター若手教員研修プログラムテキストを
活用した研修
4.文書検討
学級通信
次回例会は5月21日(日)10時から
若草つどいセンターにて
教え方セミナーサークル体験会場を兼ねての開催です。
新年度で心身ともに疲労が蓄積する時期ですが、
学ぶことや集うことで気力が充実!
これで連休までがんばれそうです。
第127回例会兼教え方セミナーサークル体験会場
平成29年4月16日(日)10:00~12:00
登別市若草つどいセンター
◇参加者3名
◇内容
1.『授業の腕を上げる法則』読み合わせP.18~20
①指示が多くなる時は視覚的補助が必須。
②子どものせいなのか、教師のせいなのか、
教師のせいだから改善ができる。
③目標をいいくつ覚えていたかの調査→エビデンス
④一時に一事の次をどうするか。
2.教材紹介
『パッと行動支援 絵カード』
東京教育技術研究所
3.独立行政法人教員研修センター若手教員研修プログラムテキストを
活用した研修
4.文書検討
学級通信
次回例会は5月21日(日)10時から
若草つどいセンターにて

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by tosshkd
| 2017-04-16 16:37
| 【胆振・日高】
【例会報告】第80回TOSS轍例会
第80回例会報告をいたします
■日時
平成29年4月15日(土)18:30~20:30
■場所
苫小牧市民活動センター 3F和室
■参加者 1名 藤田
■内容
1.レポート サークル通信TOSS轍82号
2.読み合わせ
学級を組織する法則
Ⅲ学級づくりの諸問題
八 リーダーは生まれる
クラスの子供たちに向いた企画をまず考えるのである。
これを教師は、しばしば逆にする。
枠組を作って、その枠組に子供ををハメ込むのである。
(本文から)
感想「何でも教師がお膳立てをしては、子どもが伸びない。」
リーダーは「何か事をする」時にこそ必要なのである。
何かをするから、リーダーを決めなくてはならなくなるのである。
「リーダーがあるから、何をする」のではない。
ところが、しばしばこれが逆転されている。
(本文から)
感想「委員会活動などがマンネリ化、不活発になりがちになるのが
こうしたことなのではないだろうか。
こんな学校にしたいからこれをするという活動ではなく、
毎年これをやっているから、これをやるという活動になっている。
もちろん、活動が決まっていることも時には大事かもしれないが、
教師は楽になるが、面白みや子どもの創意工夫に欠けた活動になる。」
リーダーは「育てる」のではない。「生れる」のである
(本文から)
感想「名言である。」
このような場を与えることが最大の条件である。
(本文から)
感想「楽しい場がないと子どもは自発的にならない。」
3.ソーシャルスキルフラッシュカードの練習
取説を読み、使い方を練習する。
「集中のしかた」と「椅子に座るときの姿勢」のカードを練習する。
2→1→0ではなく、次のようなやり方だった。
1枚目の表を教師の後について子どもが言う。
1枚目の裏を教師の後について子どもが言う。
それを繰り返していく。
4.教材研究(TOSSランドより)
国語「なまえつけてよ」音読をする。
算数「体積」見本のノート作り。
TOSSランドや授業の新法則の本、
教え方教室の雑誌など複数の先行実践に目を通すことで
その単元の重要箇所が見える。
そして、先行実践を見比べると
自分の子どもにはこれがわかりやすいとか、
この説明だとあの子はわかりにくいかもとかも見える。
これが、教材研究として良いのか分からないが、
指導書だけを見ているだけでは、
特別支援など多様なこども達に対応はできない。
普通学級ならまだいいとしても、最近は普通学級でも
多様化しているから、複数の先行実践に目を通すことが大事である。
今年度は、久々に教科指導ができるので、こうした機会を大事にして
しっかり勉強していきたい。
5.学級通信轍9号の発行
金曜日の授業参観・懇談のお礼
今日は1人例会だった。
体調がすぐれなかったので、
早めに帰ろうと思ったが、結局、開催時間までいた。
1人だけれど、教材研究もでき、充実した例会だった。

■日時
平成29年4月15日(土)18:30~20:30
■場所
苫小牧市民活動センター 3F和室
■参加者 1名 藤田
■内容
1.レポート サークル通信TOSS轍82号
2.読み合わせ
学級を組織する法則
Ⅲ学級づくりの諸問題
八 リーダーは生まれる
クラスの子供たちに向いた企画をまず考えるのである。
これを教師は、しばしば逆にする。
枠組を作って、その枠組に子供ををハメ込むのである。
(本文から)
感想「何でも教師がお膳立てをしては、子どもが伸びない。」
リーダーは「何か事をする」時にこそ必要なのである。
何かをするから、リーダーを決めなくてはならなくなるのである。
「リーダーがあるから、何をする」のではない。
ところが、しばしばこれが逆転されている。
(本文から)
感想「委員会活動などがマンネリ化、不活発になりがちになるのが
こうしたことなのではないだろうか。
こんな学校にしたいからこれをするという活動ではなく、
毎年これをやっているから、これをやるという活動になっている。
もちろん、活動が決まっていることも時には大事かもしれないが、
教師は楽になるが、面白みや子どもの創意工夫に欠けた活動になる。」
リーダーは「育てる」のではない。「生れる」のである
(本文から)
感想「名言である。」
このような場を与えることが最大の条件である。
(本文から)
感想「楽しい場がないと子どもは自発的にならない。」
3.ソーシャルスキルフラッシュカードの練習
取説を読み、使い方を練習する。
「集中のしかた」と「椅子に座るときの姿勢」のカードを練習する。
2→1→0ではなく、次のようなやり方だった。
1枚目の表を教師の後について子どもが言う。
1枚目の裏を教師の後について子どもが言う。
それを繰り返していく。
4.教材研究(TOSSランドより)
国語「なまえつけてよ」音読をする。
算数「体積」見本のノート作り。
TOSSランドや授業の新法則の本、
教え方教室の雑誌など複数の先行実践に目を通すことで
その単元の重要箇所が見える。
そして、先行実践を見比べると
自分の子どもにはこれがわかりやすいとか、
この説明だとあの子はわかりにくいかもとかも見える。
これが、教材研究として良いのか分からないが、
指導書だけを見ているだけでは、
特別支援など多様なこども達に対応はできない。
普通学級ならまだいいとしても、最近は普通学級でも
多様化しているから、複数の先行実践に目を通すことが大事である。
今年度は、久々に教科指導ができるので、こうした機会を大事にして
しっかり勉強していきたい。
5.学級通信轍9号の発行
金曜日の授業参観・懇談のお礼
今日は1人例会だった。
体調がすぐれなかったので、
早めに帰ろうと思ったが、結局、開催時間までいた。
1人だけれど、教材研究もでき、充実した例会だった。
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by tosshkd
| 2017-04-16 07:04
| 【胆振・日高】