【報告】石狩オンラインセミナー5/15〈WEB授業〉講座を行いました
【報告】石狩zoom例会をしました。
(3) 通信「一匹狼のたくましさと、野武士の如き集団を!」
(3)
【報告】特別支援学習会第11期(3回目)を開催!
NPO TOSS石狩 在田です。
特別支援学習会第11期(3回目)が終了しました。
参加した方からのお誘い、同僚の方と一緒に参加…など
近くの方に広がることが、素晴らしいと思います。
誘った方への信頼感がなければ、このようにはなりません。
今回は不適応行動を減らすための教師の行為ポイントを学びました
演習がたっぷり!
問いに答えながら、普段の自分の対応を振り返り「………。」
具体的な対応策を聴き、「明日からやってみよう!」と
元気が出ました。
前回の授業のポイントを合わせて必修項目!でした。
これで、11期も盛会にて終了。
次はいよいよ50回記念です。
豪華講師陣をお招きして開催します。
これからみなさまと日常に必要な方法を
子どもたちのために学んでいきたいと願っています。
お近くの方へどうかお声かけください。
お待ちしています。
以下、報告です。
■日時:2月21日(金)19:00~20:45
(受付18:30~)
■場所:札幌市厚別区民センター 会議室A
■テーマ:不適応行動を減らす教師の行為ポイント5
~先生はこう動く!~
第1講座 19:00~19:10
事典活用講座
第2講座 19:10~19:35
不適応行動を減らす教師の行為ポイント5~その1
第3講座 19:40~20:05
不適応行動を減らす教師の行為ポイント5~その2
第4講座 20:25~20:45
特別支援学習会HP
https://sites.google.com/
お申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/
■参加者
一般 20名
事務局 6名
講師 2名
合計 28名
参加者の方の感想
支援の必要な子に配慮できるために初めの全体の流れが大切だとい
数学の授業のはじめにナンプレをさせると過集中してしまう子がい
今までの発言を振り返り、
演習形式で具体的な手立てがわかりました。
QAではその子の行動が理解できるような回答でよくわかりました
「教師の無駄な言葉が子どもWMを食いつぶす」
具体的に子どもの姿を思い起こしで話を聞けるので、
笑顔の練習がよかったです。ほおを持ち上げて10秒維持、
支援を続けること、「慣れるな」「めんどうくさがるな」「
「正しく関わる」のお話で皮肉はだめ、ということ。
演習は頭を使うので、たくさん考えました。
授業作りで「言葉を減らすこと」
いつも笑顔でいると思い込んでいましたが、
初めての参加、あっというまでした。
久しぶりの参加でした。
NPO TOSS石狩ホームページ
http://toss-ishikari.blogspot.com/
【報告】TOSS石狩教育サークル2月北広島例会をしました。
【報告】2/8 千葉康弘セミナーin石狩(TOSS石狩教育サークル拡大例会)
【報告】特別支援学習会第11期(2回目)を開催!


NPO TOSS石狩です。
特別支援学習会第11期2回目を行いました。
新規のお申し込みの方が少しずつ増え、
同じ志で一緒に学べることをとても嬉しく思います。
今回は、教師の仕事の大部分を占める「授業」のポイントを5つ、
具体的に学ぶことができました。
ポイントとして
端的な言葉で示されると、頭に入ってきます。
それにエピソードや具体例が加わると、
納得とともに、やってみよう!という気持ちにつながります。
不適応行動を防ぐにも減らすにも
やはり基本は授業。
この一番大切なことを、再認識できる講座でした。
演習の中では笑いもたくさんあり、
時間がたつのが速かったです。
次回は不適応行動を防ぐ教師の行為ポイント5
今回の授業と併せて、
次の黄金の三日間はこれで準備万端!ともいえる講座群です。
次回もお待ちしております。
以下、ご報告します。
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特別支援学習会第11期2回目
■テーマ
不適応行動を減らす授業のポイント5~指示や発問はこうする!
■日時
1月16日(木) 19:00~
■場所
厚別区民センター
■講座内容
第1講座 19:00~19:10
特別支援教育 重要用語の基礎知識活用講座
第2講座 19:10~19:35
不適応行動を減らす授業のポイント5~その1
第3講座 19:40~20:05
不適応行動を減らす授業のポイント5~その2
第4講座 20:25~20:45
事例研修・QA
■参加
一般 16名
事務局 8名
講師 2名
合計 26名
■感想
非常に具体的で実践的な講座だったと思います。
高杉先生のような教師をあらためて目指したいと思いました。
3学期に向けて気持ちの準備ができました。
とても具体的で手立てを学ぶことができました。
この学習会はとても学びになります。
「インタリーブ」「アンカリング」という言葉を
初めて聞きました。
不適応行動を減らすためのポイントを知っていることと
できることは別なので、実習でやってみると苦手なところが
わかって勉強になります。
集中させる技、余裕をもつための事前準備、
大切なことを学ばせていただきました。
4つの不適応行動について、すごく考えました。
みなさまのご参加いかがでしょうか。
お申し込み、お待ちしております。
HP
https://sites.google.com/
お申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/
【報告】特別支援学習会第10期(3回目)を開催!
今回で、
のべ45回、1645名にご参加いただきました!
2014年に始まった学習会、
まる5年たちました。
最近は新規の方も増えてきています。
参加した方が、同僚の方を誘って来られることも。
ニーズがあるのだと思います。
不適応行動への対応をテーマにした今回
第10期の最終回です。
不適応行動は、環境や教師の対応によって
スムーズに解決したり、
減らしたりすることができる、ということを
いつものように
具体的に聞くことができました。
事典講座も連続して好評で、
講座の後は手に取る方もいらっしゃいます。
トラブル解決の方法は
わかりやすく、若い先生の中には
すぐに試してみた、という方もいました。
以下報告です。
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特別支援学習会第10期3回目
◆日時 9月27日(金)
◆場所 厚別区民センター 和室C
◆テーマ
不適応行動への対応
環境調整の大切さ
トラブルが起こった時の初期対応、当事者、周りの子、
保護者への対応
◆講座内容
【講座1】19:00〜19:25
不適応行動は環境調整により防ぐことができる
トラブルが起こらない環境調整とは何か
種類と方法
【講座2】19:25〜19:50
トラブル(けんか、パニック)が起こった時、まず何をするか。
当事者、周りの子、保護者への対応
【休憩・アンケート】19:50〜20:00
【講座3】20:00〜20:10
事典の活用講座
【講座4】20:10〜20:25
子役付き模擬授業または事例検討
【講座5】20:25〜20:40
QA
参加者
一般 25名
事務局 6名
講師 1名
合計 32名
アンケートより
子どもの実態をつかんで考える重要性を
学ぶことができました。
書いて、視覚的に指導する、
毎回、子どもへの対応のきめ細かさが学びになります。
具体的に知識を誰にたいしてどのような状態の時に使うのかが
学べました。
前回相談した不登校の男の子が、遠足に参加したのを機会に
毎日学校に来るようになりました。
日常よくあるトラブルにどのように対応すればよいか、
教えてもらうことはほとんどありません。このような講座で
自分の対応を確認することができてとてもよいです。
教師の言葉も妨害刺激になる…月曜日
から意識します。
保護者にどう連絡しどう話すか難しいと感じていて、
次回、第11期
「不適応行動への対応を習得する!」をテーマに
11月29日(金)19時〜20時45分
札幌厚別区民センター(予定)でスタートします。
お申し込み、お待ちしています!
NPO TOSS石狩ホームページ
http://toss-ishikari.blogspot.com/
【報告】特別支援学習会第10期(2回目)を開催!
2学期を目の前にして、日常の教室に見られる
◆日時 8月19日(月)19:00~21:00
◆場所 厚別区民センター
◆テーマ 不適応行動のアセスメント
ABC行動分析(知識と演習)
【講座1】19:00〜19:25
ABC行動分析(知識と演習)
事典の活用講座
【講座5】20:25〜20:40
QA
【報告】TOSS石狩教育サークル7月例会をしました。
【報告】特別支援学習会 第10期(1回目)6月14日(金)厚別区民センタ ー

特別支援学習会の第10期がスタートしました。
第1回目の参加者は39名。
盛会に終了いたしました。
これで参加者は延べ1,600名を超えました。
第10期のテーマは不適応行動。
「行為の分類」
「アセスメントの仕方」
「適切な対応を学ぶ」
をセットで、3回の講座で学びます。
教室での問題や困ったことは、
「不適応行動」から起こる
と考えられます。
それらをスムーズに解決し、
子どもも教師も落ち着いて幸せに過ごせる対応法を学んでいきます
第10期は新規参加の方がとても多いです。
「自らが対応を学び、子ども、学級をよくしていこう。」
そのような意識の高い先生方がたくさんいらっしゃることが心強い
以下、報告です。
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特別支援学習会 第10期(1回目)
◆日時 令和元年6月14日(金)19:00~21:00
◆場所 札幌市厚別区民センター 視聴覚室
◆テーマ「不適応行動の分類(注意喚起、要求、逃避、自己刺激)
不適応行動は注意するのではなく、
◆講師 高杉祐之(江別市公立小学校教諭)
太田千穂(江別市公立小学校教諭)

【講座1】19:00〜19:20 (高杉先生)
プレイバック講座「ADHDの子どもの具体例と実際の対応(
【講座2】19:20〜19:50 (高杉先生)
不適応行動の分類(注意喚起、要求、逃避、自己刺激)
不適応行動は注意するのではなく、
【休憩】19:50〜20:00
【講座3】20:00〜20:10(太田先生)
事典の活用講座「じっとできない、しゃべり続ける子」
【講座4】20:10〜20:25(高杉先生)
子役付き模擬授業「じっとできない、
【講座5】20:25〜20:40(高杉先生)
Q&A
◆参加者
一般 29名
事務局 8名
講師 2名
計 39名
◆アンケートから
(1)
(2)怒鳴っても意味がないこと、
(3)本日の講座の中で、
(4)自分の学級を思い浮かべながら「あぁ〜…」と、
(5)
◆【第10期】今後の日程
【第1回】(終了しました)
【第2回】8月19日(月)不適応行動のアセスメント
【第3回】9月27日(金)不適応行動への対応
以上です。