TOSS海峡の渡邊俊郎です。平成30年8月12日(日)北海道森町にて、
第2回特別支援教育・教え方セミナーを開催いたしましたのでご報告いたします。
【日時】平成30年8月12日(土)14:30~17:00
【場所】北海道森町 森町公民館 大会議室
【参加者】一般参加者 19名 (うち保護者4名)
事務局 5名
講師 1名
合計 25名
【参加者感想(一部紹介)】
1、公文式の指導者をしています。今日は間嶋先生のイイお声とテンポのよいお話に引き込まれながら楽しく参加させていただきました。自閉症のお子さんを何名かお預かりしたことがありますが、座席にこだわったり、テンポアップにパニックを起こしたことなど思い出しました。(学習塾講師)
2、基本的な特長を理化していたようで、実は理解していなかったのだと思いました。いろいろな指導法などが聞けてよかったです。(保護者)
3、実践した中からのポイントの指導法を教えていただきありがとうございました。「重要語の基礎知識」を購入したので学校で使っていきます。(小学校教諭)
4、ワーキングメモリについてのお話はたいへん勉強になりました。ありがとうございます。(小学校支援員)
5、ゆったりとしたテンポで具体的で豊富な実例とともに対応の解説があり、納得しながら理解できた(高等学校教諭)
6、個別の知がリンクしないとうまく子どもたちを導けない・・というのが特別支援の必要な教室の実態です。時々、このように手入れの仕方を意識的に学んでおかないと、後手後手の対応だけになってしまいます。(小学校教諭)
7、間嶋先生のセミナーを楽しみにしています。夏休みまで突っ走って、夏休みに入ると生徒がいなくてつまらなくてたまらず、モチベーションが下がってしまいます。でも、休み明けの前に間嶋先生のお話を聴くことで元気が出て、また頑張ろうと思えます。(中学校教諭)
8、私が担当している、養護学校の生徒たちの行動や、私の過ち・・が先生のお話の中で明らかになり、とても2学期からの仕事の活力になりました。(養護学校教諭)
9、毎日の授業の中でどうしてだろうと不思議に思っていたことに答えが見つかりました。子どもたちのことをもう少し理解してあげることで、自分が楽になるというお話がとても心に染みました。(小学校支援員)
10、落ち着きのない子に落ち着きを求めたり、やってしまったことに何故と語りかけてしまっていたことを感じ、その子たちがなぜそうなっているのか、身体の状態も含め正しく理解していないと、本当に一人ひとりの力を引き出してあげられる援助ができないと実感しました。(幼稚園教諭)
11、小学校は1年生~6年生と発達段階が幅広く、答えも一つでなかったり・・・先生のお話を聞くことができて、へこたれずに子どもと向き合っていく大切さを学びました。(小学校養護教諭)