【例会報告】第3回法則化トライアングル・第59回TOSS轍 共同例会
法則化トライアングルとTOSS轍の共同例会を行いました。
■日時
平成27年7月18日(土)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター会議室1
■参加者3名(敬称略)
染谷 山岸 藤田
■内容報告
1.レポート、通信
①TOSS轍サークル通信61号(藤田)
②学級通信「にっこにこ」(山岸)
③学級通信「はじめの一歩」(染谷)
通信の交流から、たくさんの染谷先生のお話を伺うことができた。
こぼれ落ちる子をどうするか。
作文の書かせ方。
ワクチン理論(これも勉強になった)。
通信のための写真を撮る理由。
(この語りが素晴らしかった。一言一句再現できないのが残念)
通信を書き続けていると、同じ時期に同じことが起こるのがわかる。
などなどセミナー級のお話。
2.読み合わせ(2本)
<山岸>
「トークライン」向山先生の巻頭論文
「明治以来の教育の大改革―その一つとしてのアクティブラーニング
みんなで読み合わせた後に、山岸先生からの分析。
<藤田>
「学級を組織する法則」
Ⅰ学級づくり論三つの枠組み
八活動論2・二つの活動の方向
読み合わせ後、いいと思った事や疑問に思ったことを線を引いてその後交流。
それぞれの引いた箇所について話が深まった。
3.模擬授業
①図工 酒井式版画指導(山岸)
②図工 にじいろのさかな(山岸)
①版画指導は、バラバラにした顔のパーツを子どもが
見本(スライド)を見ながら並べられるのがいいと思った。
②にじいろのさかなは、私も昔、実践したことがある。
百円ショップにクレヨンに黒のアクリル絵の具を塗ったシートが
売っていることを知った。今回はそのシートを使用。
子どもたちにさせるものいいが、こうしたシートを活用することで気軽にできると思った。
今回、初の共同例会を試みた。
やはり、一人で行うよりも、複数で行った方が学びは深まる。
染谷先生はご実家に帰省される途中ということでのご参加で、本当感謝。
次回の日程は未定だが、
ちなみに轍サークルは、次回60回の5周年。
■日時
平成27年7月18日(土)10:00~12:00
■場所
苫小牧市民活動センター会議室1
■参加者3名(敬称略)
染谷 山岸 藤田
■内容報告
1.レポート、通信
①TOSS轍サークル通信61号(藤田)
②学級通信「にっこにこ」(山岸)
③学級通信「はじめの一歩」(染谷)
通信の交流から、たくさんの染谷先生のお話を伺うことができた。
こぼれ落ちる子をどうするか。
作文の書かせ方。
ワクチン理論(これも勉強になった)。
通信のための写真を撮る理由。
(この語りが素晴らしかった。一言一句再現できないのが残念)
通信を書き続けていると、同じ時期に同じことが起こるのがわかる。
などなどセミナー級のお話。
2.読み合わせ(2本)
<山岸>
「トークライン」向山先生の巻頭論文
「明治以来の教育の大改革―その一つとしてのアクティブラーニング
みんなで読み合わせた後に、山岸先生からの分析。
<藤田>
「学級を組織する法則」
Ⅰ学級づくり論三つの枠組み
八活動論2・二つの活動の方向
読み合わせ後、いいと思った事や疑問に思ったことを線を引いてその後交流。
それぞれの引いた箇所について話が深まった。
3.模擬授業
①図工 酒井式版画指導(山岸)
②図工 にじいろのさかな(山岸)
①版画指導は、バラバラにした顔のパーツを子どもが
見本(スライド)を見ながら並べられるのがいいと思った。
②にじいろのさかなは、私も昔、実践したことがある。
百円ショップにクレヨンに黒のアクリル絵の具を塗ったシートが
売っていることを知った。今回はそのシートを使用。
子どもたちにさせるものいいが、こうしたシートを活用することで気軽にできると思った。
今回、初の共同例会を試みた。
やはり、一人で行うよりも、複数で行った方が学びは深まる。
染谷先生はご実家に帰省される途中ということでのご参加で、本当感謝。
次回の日程は未定だが、
ちなみに轍サークルは、次回60回の5周年。
by tosshkd
| 2015-07-19 10:50
| 【胆振・日高】