【例会報告】第55回TOSS轍例会
北海道の皆様
こんにちは
いつもお世話になっております。
宗谷の藤田です。
第55回例会報告をいたします。
■日時
平成27年3月7日(土)10:00~12:00
■場所
枝幸町中央コミュニティーセンター 2F実習室
■参加者 3名 布村 T(勤務校支援員) 藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
①TOSS轍サークル通信第57号(藤田)
支援員さんが通信に書かれている
「英語の1分間フラッシュカードとは何ですか」と興味を示された。
この後の模擬授業で行った。
②M小 4月研修資料 (布村)
「全国学力テストB問題は本当に難しいのか?
対応するためには、指導法の工夫が必要だ。」
というタイトルの研修資料
大きく3つに分けて説明されている。
A問題形式について
B指導要領における「思考力」
C思考力を育てる指導方法例
本当によく分析して調べられ、
そして指導法につなげた提案まで、
一目でわかるようにまとめられていた。
2.模擬授業
①算数学力テストB問題(布村)
実際の問題を行う。
図形の証明問題。
②1分間フラッシュカード英語(藤田)
井戸先生の1分間単語フラッシュカードを行う。
③1分間フラッシュカード英語(布村)
状況設定フラッシュカードを行う。
井戸先生のDVDを見ていただく。
支援員さんが「リズムが大事ですね。」とおっしゃっていた。
3.読み合わせ
「学級を組織する法則」
Ⅰ学級づくり論三つの枠組み
四 組織論4・向山学級組織図
いつものように輪番で読み合わせた後
線を引いて交流。
支援員さんの引いた箇所をとりあげる。
支援員さんが教室に入っていて感じていることをお話くださった。
「当番活動と係活動を明確に分離する。
分離の基準は児童の自主性自発性創造性が保証できるかどうかにおく。」
☆何かを決めるのに、自信過剰と言うのか
「前にやったからいいよ」と言うのがなくゆずれない子どもたちが
多いような気がします。
「当番活動と係り活動のちがいは何であろうか。」
☆当番は、先生から与えられたもので自主性がなく
係りは、自主性があるのだと思いました。
支援員さんの読み合わせの感想に
私はいつも気づかされることが多い。
正直に思ったことをお話下さる。
いい感性をしている方だと思う。
こんにちは
いつもお世話になっております。
宗谷の藤田です。
第55回例会報告をいたします。
■日時
平成27年3月7日(土)10:00~12:00
■場所
枝幸町中央コミュニティーセンター 2F実習室
■参加者 3名 布村 T(勤務校支援員) 藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
①TOSS轍サークル通信第57号(藤田)
支援員さんが通信に書かれている
「英語の1分間フラッシュカードとは何ですか」と興味を示された。
この後の模擬授業で行った。
②M小 4月研修資料 (布村)
「全国学力テストB問題は本当に難しいのか?
対応するためには、指導法の工夫が必要だ。」
というタイトルの研修資料
大きく3つに分けて説明されている。
A問題形式について
B指導要領における「思考力」
C思考力を育てる指導方法例
本当によく分析して調べられ、
そして指導法につなげた提案まで、
一目でわかるようにまとめられていた。
2.模擬授業
①算数学力テストB問題(布村)
実際の問題を行う。
図形の証明問題。
②1分間フラッシュカード英語(藤田)
井戸先生の1分間単語フラッシュカードを行う。
③1分間フラッシュカード英語(布村)
状況設定フラッシュカードを行う。
井戸先生のDVDを見ていただく。
支援員さんが「リズムが大事ですね。」とおっしゃっていた。
3.読み合わせ
「学級を組織する法則」
Ⅰ学級づくり論三つの枠組み
四 組織論4・向山学級組織図
いつものように輪番で読み合わせた後
線を引いて交流。
支援員さんの引いた箇所をとりあげる。
支援員さんが教室に入っていて感じていることをお話くださった。
「当番活動と係活動を明確に分離する。
分離の基準は児童の自主性自発性創造性が保証できるかどうかにおく。」
☆何かを決めるのに、自信過剰と言うのか
「前にやったからいいよ」と言うのがなくゆずれない子どもたちが
多いような気がします。
「当番活動と係り活動のちがいは何であろうか。」
☆当番は、先生から与えられたもので自主性がなく
係りは、自主性があるのだと思いました。
支援員さんの読み合わせの感想に
私はいつも気づかされることが多い。
正直に思ったことをお話下さる。
いい感性をしている方だと思う。
by tosshkd
| 2015-03-07 16:51
| 【宗谷】