【例会報告】第50回TOSS轍例会
第50回例会報告をいたします。
■日時
平成26年10月25日(土)15:00~17:00
■場所
オホーツクミュージアムえさし 2F研修室
■参加者4名(敬称略)
染谷、高橋、布村、藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
①高橋先生の学級通信
写真が大きいのがよい。
様子がわかりやすい。
②布村先生は、先日の札幌のセミナーの報告。
直接お話が聞きたかったセミナーではあるが、
このように報告をしていただけることに感謝。
③染谷先生の学校祭通信と学級通信
学校祭通信、文書に配付することで、職員の共通化が図りやすいこと
来年引き継ぐ時にも残っているので継承しやすいこと
また自分の記録として振り返りになるので、
同じ失敗を繰り返さないということにもつながること。
学級通信は、毎日発行するからこそ、保護者が通信に気に掛ける。
保護者同士のネットワークで学級の様子を広げてくれるという効果もある。
④藤田(サークル通信 配付のみ)
2.模擬授業
布村先生の小1算数「大きな数」
アサガオのタネを数える内容。
10のまとまりでかぞえる、
5のまとまりでかぞえる、
1こずつ、2こずつなど色々な数え方がある。
それを○○方式というやり方はよいとのこと。
色々なやり方を取り上げてさせるのもいいけれど、
一度、10のまとまりで数えることを全員で確認することも大事。
授業はどこかで一つにまとめていくことが大事。
高橋先生は、学級の社会で行っている
「都道府県フラッシュカード」の授業映像を紹介してくださった。
学級の子どもたちはとても落ち着いている。
先生がめくるカードに元気よく反応していた。
日頃の先生の指導が行き届いていることがよく伝わる映像だった。
※本当は、私も献血の授業の始めの部分だけするつもりだったが
パソコンにいれてたサイトを削除してしまったらしく、できなかった。
残念・・・。
3.読み合わせ
続・授業の腕を上げる法則
Ⅲ プロの教師は歴史的存在である
7今は孤立の闘いなれど
交替に読み合わせた後、感想を交流。
本の中にもあるように
批判は、理念の批判ではなく子どもの事実を見てすること。
教育実践の多様性を認めることが大事。
4.指導案検討
藤田(C表ライセンス授業指導案)
セミナー指導案を持参。
理想としては、模擬授業をここでしたかったのだが、
できる状態まで作れていなかった。
そこで、下書きの指導案を持って行き、
見ていただくことにした。
道徳の授業である。
指導案の発問が目標に合っていないとのコメント。
道徳は先生が説明しているうちでは子どもには伝わらない。
資料に語らせる。
などなど
たくさんアドバイスをいただいた。
模擬授業はできなくて残念だったけれど
たくさんのヒントをいただくことができた。
50回目の例会。
3名の先生方に来ていただいた。
明日は学校祭、学芸会という忙しいさなかに
皆さん、2時間以上もかけて会場まで足を運んで下さった。
本当に本当にありがたいと思いました。
■日時
平成26年10月25日(土)15:00~17:00
■場所
オホーツクミュージアムえさし 2F研修室
■参加者4名(敬称略)
染谷、高橋、布村、藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
①高橋先生の学級通信
写真が大きいのがよい。
様子がわかりやすい。
②布村先生は、先日の札幌のセミナーの報告。
直接お話が聞きたかったセミナーではあるが、
このように報告をしていただけることに感謝。
③染谷先生の学校祭通信と学級通信
学校祭通信、文書に配付することで、職員の共通化が図りやすいこと
来年引き継ぐ時にも残っているので継承しやすいこと
また自分の記録として振り返りになるので、
同じ失敗を繰り返さないということにもつながること。
学級通信は、毎日発行するからこそ、保護者が通信に気に掛ける。
保護者同士のネットワークで学級の様子を広げてくれるという効果もある。
④藤田(サークル通信 配付のみ)
2.模擬授業
布村先生の小1算数「大きな数」
アサガオのタネを数える内容。
10のまとまりでかぞえる、
5のまとまりでかぞえる、
1こずつ、2こずつなど色々な数え方がある。
それを○○方式というやり方はよいとのこと。
色々なやり方を取り上げてさせるのもいいけれど、
一度、10のまとまりで数えることを全員で確認することも大事。
授業はどこかで一つにまとめていくことが大事。
高橋先生は、学級の社会で行っている
「都道府県フラッシュカード」の授業映像を紹介してくださった。
学級の子どもたちはとても落ち着いている。
先生がめくるカードに元気よく反応していた。
日頃の先生の指導が行き届いていることがよく伝わる映像だった。
※本当は、私も献血の授業の始めの部分だけするつもりだったが
パソコンにいれてたサイトを削除してしまったらしく、できなかった。
残念・・・。
3.読み合わせ
続・授業の腕を上げる法則
Ⅲ プロの教師は歴史的存在である
7今は孤立の闘いなれど
交替に読み合わせた後、感想を交流。
本の中にもあるように
批判は、理念の批判ではなく子どもの事実を見てすること。
教育実践の多様性を認めることが大事。
4.指導案検討
藤田(C表ライセンス授業指導案)
セミナー指導案を持参。
理想としては、模擬授業をここでしたかったのだが、
できる状態まで作れていなかった。
そこで、下書きの指導案を持って行き、
見ていただくことにした。
道徳の授業である。
指導案の発問が目標に合っていないとのコメント。
道徳は先生が説明しているうちでは子どもには伝わらない。
資料に語らせる。
などなど
たくさんアドバイスをいただいた。
模擬授業はできなくて残念だったけれど
たくさんのヒントをいただくことができた。
50回目の例会。
3名の先生方に来ていただいた。
明日は学校祭、学芸会という忙しいさなかに
皆さん、2時間以上もかけて会場まで足を運んで下さった。
本当に本当にありがたいと思いました。
by tosshkd
| 2014-10-26 12:24
| 【宗谷】