【報告】教え方セミナーin石狩 5月3日(土)午前 北広島会場
TOSS石狩教育サークルの石田晃大です。
石狩の教え方セミナーも最終日を迎えました。
以下、ご報告いたします。
1.日時・テーマ・会場名
平成26年5月3日(土)10:00~11:45
◎テーマ:「体罰不要!これが子どもを統率する技術だ」
◎会場:北広島市団地住民センター研修室
2.講座内容
10:00-10:15 第1講座 楽な体罰、困難な納得
10:15-10:30 第2講座 子どもと対決するときは必ず勝てる状況を作る
10:30-10:45 第3講座 「教えず叱る」か「教えて褒める」か
10:45-10:55 休憩10分
10:55-11:05 第4講座 反抗した瞬間の対応
11:05-11:15 第5講座 暴言に対する対応
11:15-11:25 第6講座 喧嘩をしたときの対応
11:25-11:35 第7講座 困っているときこそ子どもの味方になる
11:35-11:45 第8講座 ズバリ!お答えします。Q&A
3.参加人数
1)初参加 6名
2)リピーター 10名
3)サークルメンバー(事務局以外)0名
4)事務局 6名
5)合計 22名
4.アンケートから
「子どもと対決するときは必ず勝てる状況を作る」ということがどういうことなのか、
具体的な指導場面を見せていただくことでよく分かりました。
「あまり詰めすぎないということ」や気概をもつことの大切さが分かりました。
反抗した瞬間の対応についても、自分は詰めすぎていたことが分かりました。
軽く反応し無視するということが重要だと分かったので、来週から意識していきたいと思います。
けんかの対応の仕方も、よくわかりました。
「もうおしまい」と納得させてから帰すことの大事さが分かってよかったです。
(小学校 男性)
「集団を味方につける」などの指導場面については
何度か話を聞いたこともありますし本でも読みました。
でm、お、それをするのは1%程度というのは知りませんでした。
このような指導法を伝える時には、そこをおさえないといけないと思いました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
(養護学校 女性)
叱り方の原則がよく分かりました。
その中に“何回も教えてほめる、叱らない”という内容がありました。
何回も…ということの意識が足りなかったです。
できるようにさせるのが教師の仕事であれば、やはり、
あきらめず最後まで辛ぼうして指導していくのですね。
他の指導の仕方も、とても具体的に教えていただき、指導の基本がよく分かりました。
つい我流に、その時の腹立たしさに負けて、感情的になってしまう自分を反省しています。
いつも基本に立ち戻って、これからも進めていきます。
(小学校 男性)
子どもの言動(暴言など)につい腹を立ててしまい、
いちいち指導してしまっている自分がいました。
子どもの立場になって共感的に根気強く
「教えて褒める」を実践していこうと思いました。
ありがとうございました。
(小学校 男性)

石狩の教え方セミナーも最終日を迎えました。
以下、ご報告いたします。
1.日時・テーマ・会場名
平成26年5月3日(土)10:00~11:45
◎テーマ:「体罰不要!これが子どもを統率する技術だ」
◎会場:北広島市団地住民センター研修室
2.講座内容
10:00-10:15 第1講座 楽な体罰、困難な納得
10:15-10:30 第2講座 子どもと対決するときは必ず勝てる状況を作る
10:30-10:45 第3講座 「教えず叱る」か「教えて褒める」か
10:45-10:55 休憩10分
10:55-11:05 第4講座 反抗した瞬間の対応
11:05-11:15 第5講座 暴言に対する対応
11:15-11:25 第6講座 喧嘩をしたときの対応
11:25-11:35 第7講座 困っているときこそ子どもの味方になる
11:35-11:45 第8講座 ズバリ!お答えします。Q&A
3.参加人数
1)初参加 6名
2)リピーター 10名
3)サークルメンバー(事務局以外)0名
4)事務局 6名
5)合計 22名
4.アンケートから
「子どもと対決するときは必ず勝てる状況を作る」ということがどういうことなのか、
具体的な指導場面を見せていただくことでよく分かりました。
「あまり詰めすぎないということ」や気概をもつことの大切さが分かりました。
反抗した瞬間の対応についても、自分は詰めすぎていたことが分かりました。
軽く反応し無視するということが重要だと分かったので、来週から意識していきたいと思います。
けんかの対応の仕方も、よくわかりました。
「もうおしまい」と納得させてから帰すことの大事さが分かってよかったです。
(小学校 男性)
「集団を味方につける」などの指導場面については
何度か話を聞いたこともありますし本でも読みました。
でm、お、それをするのは1%程度というのは知りませんでした。
このような指導法を伝える時には、そこをおさえないといけないと思いました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
(養護学校 女性)
叱り方の原則がよく分かりました。
その中に“何回も教えてほめる、叱らない”という内容がありました。
何回も…ということの意識が足りなかったです。
できるようにさせるのが教師の仕事であれば、やはり、
あきらめず最後まで辛ぼうして指導していくのですね。
他の指導の仕方も、とても具体的に教えていただき、指導の基本がよく分かりました。
つい我流に、その時の腹立たしさに負けて、感情的になってしまう自分を反省しています。
いつも基本に立ち戻って、これからも進めていきます。
(小学校 男性)
子どもの言動(暴言など)につい腹を立ててしまい、
いちいち指導してしまっている自分がいました。
子どもの立場になって共感的に根気強く
「教えて褒める」を実践していこうと思いました。
ありがとうございました。
(小学校 男性)

by tosshkd
| 2014-05-04 22:41
| 【石狩】