【例会報告】第43回TOSS轍例会
第43回例会報告
■日時
平成26年3月2日(日)10:00~12:00
■場所
枝幸町中央コミュニティーセンター 1Fホビールーム
■参加者(敬省略)
布村、大平、藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
TOSS轍サークル通信44号(藤田)
「明るい方へ」サークル通信1~3号(大平)
2.模擬授業・講座
①国語 漢字文化(布村)
②国語 五色百人一首(藤田)
③国語 向山型国語論文審査教材(布村)
④国語 話す聞くスキル(藤田)
⑤講座 低学年の学級経営(布村)
3.読み合わせ
続・授業の腕をあげる法則
Ⅱ新卒教師のための新五ヶ条
5 第五条=研究授業は自分から進んでやれ
<内容報告>
1.レポート・原稿・通信
TOSS轍サークル通信44号(藤田)配布のみ
「明るい方へ」サークル通信1~3号(大平)
大平先生に3枚のうち1枚を読んでいただく。
サークル参加前に作ってきた下さった3号。
人生を成功させる秘訣
大平先生が発信されたダイアリーに向山先生が寄せられたコメントについて。
「能力の5割は行動力」
向山先生のコメントを拝読し
私は全然動けていないと思った。

2.模擬授業・講座
①国語 漢字文化(布村)
「土」漢字 何を表しているかを考える実践。
定番の授業の一つで、とても楽しい。
私も、この実践を行ったことがある。
荒れた学級だったけれど授業が成立した実践。
②国語 五色百人一首(藤田)
ルールのについての指示は、TOSSランドの小宮先生の実践を
参考にしている。
1枚ごとに言っていくルールは、学級やその状況に応じて
順番を変えたり、言い回しも変えていいのだろうかという
疑問を持っていたので、質問してみた。
お手付きのルールは、変えていると言われたが、
教え方セミナーでは、スタンダードの方がいいだろう
ということだった。
③国語 向山型国語論文審査教材(布村)
最新号の論文審査の教材。
「、」のうつ場所で意味が変わっていることに
気が付かせるためにどうするか。
教師が教材に対しての解釈や研究、また子どもたちへの
日頃の指導を積み重ねていないとこうした問題はなかなか
難しいと思った。
④国語 話す聞くスキル(藤田)
話す聞くスキルの見本がなかったため
A4の紙に8ページ分印刷して授業をした。
「スキルをめくりながらやるよさもあるのでは」と言われた。
私には、そういう発想はなかった。
やはり、見本を使って指導をした方がいいのかもしれない。
⑤講座 低学年の学級経営(布村)
音楽の時間で音に合わせて歩くことや
4拍子を感じて歩くことが意外とできない児童がいる
とのこと。
実際に会場で音楽に合わせて歩いてみた。
簡単なことのようだけれど、
自分も案外できていなかったりする。
子どもの立場になってみないとわからないこともあると
講座を受けて気が付くことがあった。
3.読み合わせ
続・授業の腕をあげる法則
Ⅱ新卒教師のための新五ヶ条
5 第五条=研究授業は自分から進んでやれ
いつものように線を引いて交流。
三人が共通して引いていた箇所は
「ひどい学校」での「戦い」は「授業」を通してこそやっていくべきなのである。
やはり、教師は授業が生命線。
私も、研究授業、模擬授業を積極的に続けていきたい。
■日時
平成26年3月2日(日)10:00~12:00
■場所
枝幸町中央コミュニティーセンター 1Fホビールーム
■参加者(敬省略)
布村、大平、藤田
■内容
1.レポート・原稿・通信等交流
TOSS轍サークル通信44号(藤田)
「明るい方へ」サークル通信1~3号(大平)
2.模擬授業・講座
①国語 漢字文化(布村)
②国語 五色百人一首(藤田)
③国語 向山型国語論文審査教材(布村)
④国語 話す聞くスキル(藤田)
⑤講座 低学年の学級経営(布村)
3.読み合わせ
続・授業の腕をあげる法則
Ⅱ新卒教師のための新五ヶ条
5 第五条=研究授業は自分から進んでやれ
<内容報告>
1.レポート・原稿・通信
TOSS轍サークル通信44号(藤田)配布のみ
「明るい方へ」サークル通信1~3号(大平)
大平先生に3枚のうち1枚を読んでいただく。
サークル参加前に作ってきた下さった3号。
人生を成功させる秘訣
大平先生が発信されたダイアリーに向山先生が寄せられたコメントについて。
「能力の5割は行動力」
向山先生のコメントを拝読し
私は全然動けていないと思った。

2.模擬授業・講座
①国語 漢字文化(布村)
「土」漢字 何を表しているかを考える実践。
定番の授業の一つで、とても楽しい。
私も、この実践を行ったことがある。
荒れた学級だったけれど授業が成立した実践。
②国語 五色百人一首(藤田)
ルールのについての指示は、TOSSランドの小宮先生の実践を
参考にしている。
1枚ごとに言っていくルールは、学級やその状況に応じて
順番を変えたり、言い回しも変えていいのだろうかという
疑問を持っていたので、質問してみた。
お手付きのルールは、変えていると言われたが、
教え方セミナーでは、スタンダードの方がいいだろう
ということだった。
③国語 向山型国語論文審査教材(布村)
最新号の論文審査の教材。
「、」のうつ場所で意味が変わっていることに
気が付かせるためにどうするか。
教師が教材に対しての解釈や研究、また子どもたちへの
日頃の指導を積み重ねていないとこうした問題はなかなか
難しいと思った。
④国語 話す聞くスキル(藤田)
話す聞くスキルの見本がなかったため
A4の紙に8ページ分印刷して授業をした。
「スキルをめくりながらやるよさもあるのでは」と言われた。
私には、そういう発想はなかった。
やはり、見本を使って指導をした方がいいのかもしれない。
⑤講座 低学年の学級経営(布村)
音楽の時間で音に合わせて歩くことや
4拍子を感じて歩くことが意外とできない児童がいる
とのこと。
実際に会場で音楽に合わせて歩いてみた。
簡単なことのようだけれど、
自分も案外できていなかったりする。
子どもの立場になってみないとわからないこともあると
講座を受けて気が付くことがあった。
3.読み合わせ
続・授業の腕をあげる法則
Ⅱ新卒教師のための新五ヶ条
5 第五条=研究授業は自分から進んでやれ
いつものように線を引いて交流。
三人が共通して引いていた箇所は
「ひどい学校」での「戦い」は「授業」を通してこそやっていくべきなのである。
やはり、教師は授業が生命線。
私も、研究授業、模擬授業を積極的に続けていきたい。
by tosshkd
| 2014-03-02 14:42
| 【宗谷】