法則化えがお 4月八雲例会報告
1.場所
八雲町公民館
2.日時
4月20日(土) 13:30~15:30
3.参加者
長田先生、沼田先生、後藤の3名
4.内容
(1)『授業の腕をあげる法則』の読み合わせ
今日から、第2章の読み合わせに入った。
いつもいつも励まし続ける優しさをもって子どもたちに接していきたいと思う。
(2)教え方セミナー函館会場の講座検討
①沼田先生
函館会場の講座を実際に話すように行った。
5分ということで、授業場面をじっくりする組み立てを。
ノートに書かせる場所、先生問題をテンポよく、ほめられた感をいっぱいで終わるように。
2回目の検討で、がらりと変わった。
長田先生のコメントをお聞きして、勉強になった。
②長田先生
前回の講座検討でも感じたが、×をつけられても泣かないででき、自分から×をつけて、
再チャレンジするようになる子どもの事実のすごさを改めて感じた。
趣意説明を分かりやすく話し、子どもたちに入っている。
教師が指示しなくても、子どもたちがやろうと思うようになっている。
勉強になった。
③後藤
参観日に向けて意識していること、4つのパーツを使っていることを短く紹介するように。
できるだけ、1分くらいにおさめる。
もう一度輪郭カードのユースウエアを見直し、ちゃんとした使い方を意識して紹介する。
授業参観の時に漢字の空がきを終える時に向山先生がおっしゃった言葉をちゃんと調べること。
授業をしてるのか解説してるのかわかりずらい。間、抑揚、しゃべりを変えるなど工夫する。
7分オーバーしてしまったから、無駄な言葉を削って完成させる。
④沼田先生
1回目と比べて見違える講座内容になった。
沼田先生の修正力の速さがすごい。
代案があるTOSSの文化のすごさを感じた。
授業も分かりやすくて、ノリノリで参加した。
(3)WISC-Ⅲ読み取り(言語牲IQを中心に)
岡山の冊子を使い、読み取りの基本を練習した。
もっとテンポよく進め、わかりやすく活用できるように講座準備を進めることが課題。
第2回講座に向けてがんばろうと思った。
遠いところ、例会にご参加してくださり、本当にありがとうございました。
次は、待たせないように、ちゃんと定刻前に会場入りできるように時間意識をします。
by tosshkd
| 2013-05-03 20:49
| 【渡島・檜山】