特別支援学習会
在田裕子です。
特別支援学習会の第2回目を行いました。
体調その他の事情での欠席もありましたが、
じわじわと希望者が増え、今回は23名の参加となりました。
第2回目のテーマは「ASD」
1時間半にわたり、高杉祐之先生ASDに関する理論と実践を教えていただきました。
『学ばなければ絶対身につけることのできない』スキルの数々を、
具定例を交えて伝授していただきました。
第3回目は、2015年 2月6日(金)に行われます。
お申し込みは
↓ この申し込みフォームにてお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/60506b89324090
以下、報告です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■日時 第2回目 2014年12月12日(金) 19:00~20:30
■場所 厚別区民センター(視聴覚室)
http://www.atsukucen.jp/
■講師 高杉祐之氏
■参加人数 23名(事務局含む)
■講座内容
19:00~19:20
第1講座 特別支援最前線(今回はASD…次回はLD。)
DSMーⅤをふまえた発達障害の基礎知識
その症状を起こす脳のしくみ
19:20~19:40
第2講座 こんなときどうする?対応講座(同上)
ASD児に必要なスキル
19:40~19:50
休憩(QA、アンケート記入…アンケートの内容を参考に次回以降を計画します。)
19:50~20:20
第3講座 授業力向上講座
参加者による子役つき模擬授業
①野舘千都子先生 中学英語(Can you~?)
②橋爪里佳先生 1年算数(なんばんめ)
20:210~20:30
QA
■感想
これまでの聞き逃せない話ばかりでしたが、
今日は心から参加して良かったと思いました。
「これを知っていたら対応がすべて替わり、子どもの反応にも大きな変化が現れる」
ということは切実に知りたいことでした。「知っていることとできることは全く別次元」ということも
実感しています。モチベーションがとても高まりました。
「知っていないと絶対できないことです」という言葉が印象的です。
「あ~なるほど」と日常の自分の対応を思い起こして聞いていました。
具体的な事例をたくさん聞くことができるのが、とてもいいと思います。
若い先生、年配の先生…さまざまな方が熱心にメモを取られている姿を見て、
感動していました。
今日は初参加にも関わらず、大変温かく接していただき、ありがとうございました。
私は将来特別支援教諭になりたいと思っております。
高杉先生の様々な引き出しに驚きました。また総合的に能力を上げなければならないと
強く感じ、やる気に変わりました。
けんかの解決方法を学べたのが大きな収穫です。
今まで話を聞いているうちにこじれることがあったので、順番を意識しながら
実践で生かしたいと思います。
楽しく巻き込んでいく講座でした。講師の深い知識と経験に興味関心を持たされました。
新卒なので、わからないことだらけです。
講座2で具体的に対応を考えることが、とても勉強になりました。
模擬授業では様子を見ながら、声かけや動きにこんな工夫をしたらいいんだ、と
学ぶことができました。
とても勉強になりました。個別評定、対応の仕方、一つ一つ学んでいきたいと思いました。
しっかりと復習をして、実践に生かして行こうと思います。
「対応は学ばなければ絶対にできるようにならない」という
高杉先生の言葉が心に響きました。来て良かったです。
授業場面でのちょっとした対応を学ぶことができました。一度の指導、対応だけでなく、
何度もくり返し教えてほめるということが必要だと思いました。
特別支援学習会の第2回目を行いました。
体調その他の事情での欠席もありましたが、
じわじわと希望者が増え、今回は23名の参加となりました。
第2回目のテーマは「ASD」
1時間半にわたり、高杉祐之先生ASDに関する理論と実践を教えていただきました。
『学ばなければ絶対身につけることのできない』スキルの数々を、
具定例を交えて伝授していただきました。
第3回目は、2015年 2月6日(金)に行われます。
お申し込みは
↓ この申し込みフォームにてお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/60506b89324090
以下、報告です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■日時 第2回目 2014年12月12日(金) 19:00~20:30
■場所 厚別区民センター(視聴覚室)
http://www.atsukucen.jp/
■講師 高杉祐之氏
■参加人数 23名(事務局含む)
■講座内容
19:00~19:20
第1講座 特別支援最前線(今回はASD…次回はLD。)
DSMーⅤをふまえた発達障害の基礎知識
その症状を起こす脳のしくみ
19:20~19:40
第2講座 こんなときどうする?対応講座(同上)
ASD児に必要なスキル
19:40~19:50
休憩(QA、アンケート記入…アンケートの内容を参考に次回以降を計画します。)
19:50~20:20
第3講座 授業力向上講座
参加者による子役つき模擬授業
①野舘千都子先生 中学英語(Can you~?)
②橋爪里佳先生 1年算数(なんばんめ)
20:210~20:30
QA
■感想
これまでの聞き逃せない話ばかりでしたが、
今日は心から参加して良かったと思いました。
「これを知っていたら対応がすべて替わり、子どもの反応にも大きな変化が現れる」
ということは切実に知りたいことでした。「知っていることとできることは全く別次元」ということも
実感しています。モチベーションがとても高まりました。
「知っていないと絶対できないことです」という言葉が印象的です。
「あ~なるほど」と日常の自分の対応を思い起こして聞いていました。
具体的な事例をたくさん聞くことができるのが、とてもいいと思います。
若い先生、年配の先生…さまざまな方が熱心にメモを取られている姿を見て、
感動していました。
今日は初参加にも関わらず、大変温かく接していただき、ありがとうございました。
私は将来特別支援教諭になりたいと思っております。
高杉先生の様々な引き出しに驚きました。また総合的に能力を上げなければならないと
強く感じ、やる気に変わりました。
けんかの解決方法を学べたのが大きな収穫です。
今まで話を聞いているうちにこじれることがあったので、順番を意識しながら
実践で生かしたいと思います。
楽しく巻き込んでいく講座でした。講師の深い知識と経験に興味関心を持たされました。
新卒なので、わからないことだらけです。
講座2で具体的に対応を考えることが、とても勉強になりました。
模擬授業では様子を見ながら、声かけや動きにこんな工夫をしたらいいんだ、と
学ぶことができました。
とても勉強になりました。個別評定、対応の仕方、一つ一つ学んでいきたいと思いました。
しっかりと復習をして、実践に生かして行こうと思います。
「対応は学ばなければ絶対にできるようにならない」という
高杉先生の言葉が心に響きました。来て良かったです。
授業場面でのちょっとした対応を学ぶことができました。一度の指導、対応だけでなく、
何度もくり返し教えてほめるということが必要だと思いました。
by tosshkd
| 2014-12-14 09:46
| 【石狩】